男性が「いいな」と思う大人女子になる5つの方法
2016.04.07 00:00
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男性も女性も、大人な対応が出来る人は、モテる存在。会話の中で、しっかりとした切り返しが出来る、頭の回転の早さも特徴です。頼りになる人なんだと思われることが、デキる大人女子への近道。私もデキる大人女子になりたい!という人は今回ご紹介する5つのことをチェックしてみてください。
自分の話ばかりするのはNG
人の話を聞かず、自分の話ばかり話してくる女性は、同性でも少し煙たがられる存在ですよね。嫌いではないのだけれど、会うとなんだか疲れる女性は、モテる女子からは遥か遠い位置に置かれてしまいます。
自分の話ばかりされてしまうと、女性よりお喋りをしない男性たちにとって、大きなストレスになってしまうことも。
大人な対応が出来る人は、しっかり聞き役になれる人。彼の話に耳を傾けて、相槌の取れる女性になることが、デキる大人女子への第一歩です。
さりげなく相手を褒める
意外と難しいのが、相手をさりげなく褒めるということ。内容によっては、不自然に取られてしまったり、無理して頑張っているのが伝わってしまってはスマートではありません。
あくまでナチュラルに、さり気なく褒めること。それがとても大切になってきます。
気構えせずに、挨拶の延長のように褒めてみましょう。
褒めるのはあくまで意中の彼にだけ。それがさりげないアピールにもなりますから。
異性だけではなく同性にも平等に
デキる大人女子のモテる理由は同性からの評価も高いということです。異性だけに気遣いを発揮していたら、それは男性に媚びている性格の悪い女性に誤解されてしまうかもしれません。ここはしっかり押さえておきましょう。
同性から嫌われてしまうと、デキる大人女子の立ち位置は掴めません。それを免れるためにも、異性にも同性にも平等に接してみて下さい。
大切なのは皆に頼られる近付きやすい存在を目指すことです。
お姉さんになったつもりで
面倒見の良さは好感度アップに繋がります。面倒見と言っても、出来ないことを無理に引き受けたりすることではないのでご注意を。あくまで、自分の負担にならない程度に行動するのが、大人な対応です。頑張りすぎて、無理に背負いすぎないようにして下さいね。
面倒見の良さとは、さりげなく相手を立てることと同じような意味合いがあります。さりげなく彼を立てることが出来ればまさにデキる大人女子と言えるでしょう。
あくまで空気を読んで行うことが大人の対応です。
「ありがとう」と「ごめんなさい」
当たり前のことですが、「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない女性は、評判が悪いものですよね。これは家族でも友達でも言えること。感謝の気持や謝罪の気持ちを伝えられない人は、魅力なく映ってしまいます。それだけマナーとして道徳的で常識的なことです。
今はそれが出来なくなってしまっている人も多いのが現実ですが、その度に嫌な思いをするのはうんざりですよね。
気持ちの良い対応が出来る女性になるためには、「ありがとう」「ごめんなさい」を言えることが重要です。
デキる大人女子への近道、いかがでしたか?
大切なことを自分で決めるのはもちろん、周囲にさりげない思いやりや気遣いの出来る魅力的で頼られる女性を目指していきましょう。(modelpress編集部)
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