意外と多い? 「謝れない彼氏」への5つの対処法
2016.04.11 08:00
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「ただ一言謝ってほしいだけなのに、全く謝ってくれない」とに怒りを覚えている女性も世の中には数多に存在するのですが、謝れない男性を彼氏にしてしまった場合も解決方法はきちんと存在します。むしろ、考え方ひとつで相手をより肯定的に捉えることもできるようになるので、以下の5つの対処法をぜひともチェックしてみましょう。
「○○がほしいわけじゃない!」とハッキリ伝える
男性は彼女が怒っていても「なぜ怒っているか」を全く理解できないことが多く、「何を謝ったらいいかが本気でわからない」こととその場しのぎにプレゼントしたりしがち。男性は女性と脳の構造も違いますし、悪気はなくても女性にとって不快であるようなことをしてしまうことも多々あります。
まずは「○○はいらないよ」と言うことと「わたしはこれこれこういうことで怒ってるの」と伝えてみるようにしましょう。
そうすれば、男性はプレゼントに逃げるようなことをしなくなりますし、反省すべきポイントがわかるのでおたがいスッキリします。
こちらから小さく謝ってみる
「謝りたい気持ちはあるけど、プライドが邪魔して謝れない…」といった男性を彼氏にしてしまった場合は、あえてこちらから「わたしが悪かったのよね、ごめんなさい」と小さく謝ってみましょう。男性の中には、女性が謝罪している姿を見ると途端に「謝罪スイッチ」が入る方が多く、女性が頭を下げているのを見ると自分も謝罪できる…という人がどうしても多いのです。
もし言いたいことがあるのであれば、一度その謝罪スイッチを押してから思いっきり言うようにし、「謝らせる機会」をまずは設けてみるようにしましょう。
交換条件を出すことも大事
「謝罪がないなら出て行くね」、「もうデートしたくない」と言ってしまうのもひとつの手です。「別れるね」まで言ってしまうと言い過ぎになるのですが、交換条件を出しつつ「謝ってほしい」と言えば、相手も「どちらを選ぶべきだろうか」と考えてくれます。
思いっきり優しくしてみる
相手があまり反省しておらず、「謝るレベルのことではない」と思ってしまっている場合は当然、謝罪の言葉はもらえません。この場合はいくら待っていても彼の気持ちが変わらないので、あえて思いっきり優しくするようにし、彼の中の罪悪感を刺激してみましょう。
罪悪感を育てるには、相手を攻撃するよりも優しくするほうが効果的です。この方法なら喧嘩にもなりませんので、上手く相手に優しくしてみてください。
相手の言葉に傷ついている場合は復唱するのがベスト
相手から「お前よりもあの子の方がかわいい」などといった酷いことを言われて、それでも全く謝ってもらえないといった場合は、「私よりもあの子の方がかわいいもんね」と何度も何度も言うようにしましょう。この方法は、自分よりも何よりも相手の心に刺さるので、相手が罪悪感を持つようになり、「もう二度と同じことは言わないから、やめてほしい…」と思うようになります。
それでも謝罪しない人は本当に謝罪しないのですが、とことん復唱し続ければ反省の気持ちを抱いてくれるので、ことあるごとに復唱するようにしましょう。
いかがでしたか?
男性はトラブルが起きたときに、女性よりもドライな方法で解決しようとする傾向にあります。
しかし、やはり女性側が酷いことをされたのであれば、女性側が納得する形で反省なり謝罪なりをしてもらいたいですよね。
謝罪のない態度を許し続けていると、自分の心が荒んでしまうので、できるだけトラブルは放置せず、何らかの対処をしてみるようにしましょう。(modelpress編集部)
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