彼ともっと絆を深めるための5つのメソッド(Photo by Alexo)

彼ともっと絆を深めるための5つのメソッド

2016.04.10 21:00

「相手に合わせすぎて恋がいつも上手くいかない」という女性は、相手に合わせないことを勉強してみましょう。相手に合わせることができる女性は共感能力が高いので、そういったところは存分に大事にするべきなのですが、相手を尊重しすぎて自分を殺してしまうのでは相手も居心地が悪くなってしまいます。

  

自分からも提案してみる

親切心で相手に合わせている方も少なくないのですが、男性はそんな彼女を見ていて心の中で「合わせなくていいから、リクエストがほしい!」と思っていたりします。

相手は、合わせてもらえることを意外と嫌がっていることもありますし、「何でいつも合わせてばかりなんだろう?」と悩んでいる可能性もあるのです。

もし、相手に企画を委ねっぱなしになっているのであれば、自分でもたまには提案してみたり、お願いしてみましょう。

わがままを1つ加えて「提案力」を鍛える

もし、提案する力に自信がなく、いつも誰かに合わせて行動してしまいがちなのであれば、相手がわがままを言っているときに自分もそれに乗っかって「わたしは遊園地がいい」などといった感じで、1つだけわがままを言ってみるようにしましょう。

こういったところから、少しずつでも提案力を鍛えていくことができると、デートする相手の負担を減らすことができますし、仕事の場面でもその力が役に立ちます。

彼氏側の負担を考えてみることも大切

二人でデートを作り上げる(Photo-by-lightwavemedia)
男性側がいつもイチからデートの企画を立てている場合…男性側の負担はかなり大きくなってしまいます。

どこで食事をするか…、すぐに疲れてしまう彼女をどこで休憩させるか…、何時に集合して何時に解散すればいいのか…。

彼女にそのつもりはなくても、「合わせられてしまった」男性側は、毎回毎回デートの度に頭痛がおきるほど企画を練り上げていたりするのです。

ときには自分で「こういうデートどう?」と提案してみましょう。

シミュレーションに時間をかけすぎない

「本当は彼氏に合わせたくない」「でも、自分の発想を否定されたくないし、自分に自信がなくて…」という方は、「思索の時間を短縮する」習慣を身につけましょう。

上手くいくかどうかをシミュレーションすることは、非常に大事なことです。そういった自分を無理に変える必要はありません。

しかし、シミュレーションに時間をかけすぎて結局何の意見も出せず行動に移せないのではせっかくの思索も無意味になってしまいます。

シミュレーションには時間をかけすぎないようにしましょう。

わがままな恋人に振り回されがちな場合

「彼氏がわがままなので、合わせたくなくても合わせるしかない」という場合は、思い切って相手が折れるまでわがままを言い続けてみるのもひとつの手です。

彼はもしかすると、「3回以上ごねれば彼女が自分に合わせてくれるから」といったことに味を占めているのかもしれません。

相手に振り回されてばかりいるのでは、よい恋人関係にはなれません。

「あなたが5回わがままを言うなら、わたしは6回わがままを言う!」という風に、子どもっぽく振る舞ってみることも案外大事だったりするのです。

時分も彼も大切に(Photo-by-iofoto)
いかがでしたか?

相手に合わせるということは悪いことばかりではありませんし、共感する能力の高さというのはむしろかけがえのない能力です。

しかし、合わせてばかりで「自分」を殺してしまうようだと「自分って一体?」と悩むようになってしまうので、少しずつでも自分の意見を出すようにし、思索にばかり時間を使わないようにしてみましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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