「都合のいい女」を今日から卒業するための5つの方法
2016.04.09 23:00
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「彼氏だと思ってた男性から、付き合ってないって言われてしまった…」そんなショックな経験をしてしまって、もうどうしたらいいかわからない、という方は今回ご紹介する5つの方法で都合のいい女を今日から卒業しましょう。
相手に彼女がいるかどうかを毎回ハッキリ確認すること
「都合のいい女」と見なされがちな女性の特徴のひとつに、「彼女の有無を付き合う前に確認しない」といったものがあります。本来であれば、彼女の有無に関しては男性側からそういう雰囲気を出したり、彼女の存在を明言したりしなければならないのですが、そういうことができない男性も世の中には少なくありません。
相手が、「彼女はいるの? とハッキリ訊かれるまでは答えない」といったタイプである場合も充分に考えられるので、彼女の有無は毎回自分からハッキリ訊いておくようにしましょう。
相手のひとつひとつの都合にNOと言う勇気を
もし、あなたが流されやすく、男性のひとつひとつの要望をどうしても受け入れてしまうという場合。自分にとって都合の悪いことにはNOと言うようにし、10回の用件につき1回でもいいので断る訓練をしてみましょう。
NOを言う訓練をすると、アイデンティティを壊さずに済みますし、都合のいい女になることもそれだけで避けることができます。
断りづらい誘いは全部「保留」に
「こちらがNOと言えないタイプだと知っていて、相手がどんどん色々な要求をしてくるようになってしまった」「でも、どうしても断るのがニガテでNOと言えない」
という場合は、NOとYESの中間である「考えておくね」を多用してみてください。
「NOと言える女性になるのは今の自分にはハードルが高すぎる」と思うなら、少しハードルを下げて「保留」に挑んでみるべきですし、保留に慣れてくると次第にNOも言えるようになってきます。
「死角」を見ようとする訓練を
都合よく振り回されがちな女性は、見たくない現実を自分の「死角」に押し詰めがちです。たとえば、「彼女がいるっぽい気配の指輪付けてるけど、見ないようにしよう」といった感じで現実から逃げてしまったり、「夜、電話に出てくれないことが多いけど、たまたまだよね…」といった風に。
死角が増えれば増えるほど、増やせば増やすほど自分の都合の良さを強めてしまいますので、辛くても死角をしっかり見るようにしていきましょう。
都合の良さにメリットを見いださないことが大切
あまりにも淋しくて負けてしまいそうな時。都合さえ合わせれば相手が優しくしてくれるという展開になると、それに甘んじてしまいがちかもしれません。
しかし、「都合の良い自分」にメリットを見いだしてしまうと、ますます成長する機会を逃してしまいます。
また、男性側が心の奥では「もっと自分の都合も話してくれていいのに」と思ってる可能性もあるので、自分の都合をもっと大事にしてみましょう。
いかがでしたでしょうか?
あたな自身も、都合のいい女にならないという意志を大切にしてくださいね。(modelpress編集部)
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