モテのカギは「聞き上手」?恋愛力をグッと高める5つの技
2016.04.07 11:00
聞き上手はモテる、となんとなく聞いたことがありませんか?でも、ただ聞くだけではモテません。モテる人は、聞き方がわかっているのです。ちゃんと聞いているのにモテない、と思っている方は、もしかしたら、ただ聞いているだけの状態なのかもしれません。自分の行動を思い出しながら考えてみてくださいね。
質問をする
話している方は、話を盛り上げて楽しませたい、と思っています。沈黙が続けば、気まずい空気になり、話したい、という気持ちが減ってしまうでしょう。そこで、本物の聞き上手さんたちは、質問をするよう心がけているのです。質問をするというのは、ちゃんと話を聞いている証拠です。
また、話すきっかけにもなり、その話題に興味を持ってくれている、という話し手の喜びとなります。他にも、沈黙になりづらいので、周囲良い空気で過ごすことが出来るでしょう。
リアクションをする
内容に合わせたリアクションがしっかりとれるのも、聞き上手に欠かせない要素です。笑ってくれたり、親身になって聞いてくれたり、悲しんでくれたりと、感情を共有しあうことで、気持ちをグッと近づけることが出来ますよ。聞き手が情熱的に、聞いてくれると、話し手も一層盛り上がってどんどん話を進めてくれるでしょう。
ジェスチャーを加える
オーバーなことはしなくても良いのですが、驚いたとき、嬉しい時などは通常+αのジェスチャーを行うと良いでしょう。ジェスチャーが恥ずかしいという方は、体の位置を意識するだけでも良いです。興味深い話の時は、身を乗り出す、辛い体験の話の時は身を引く、など工夫してみましょう。話し、手も共感してくれていると感じ、話が弾むはずです。
しっかり聞いてオウム返しする
よく、オウム返しが良いと言われますが、これもただオウム返しすればいいわけではありません。しっかり聞いて、ポイントを押さえてオウム返しすることが大切です。「○○です」と言われて「○○ですか~」と、繰り返しているだけだと、聞き上手どころか、話を聞いていない人と捉えられてしまう可能性があります。
タイミングを見計らってオウム返しをして、ちゃんと聞いているアピールをしましょう。
相槌にレパートリーがある
相槌にレパートリー?と思う方もいるかもしれませんが、同じ「なるほど」という言葉にしても、悲しい時の相槌と、楽しい時の相槌は変わってきます。難しいという方は、相槌のタイミングに気をつけるのも効果的です。
ロボットのように、うん、うん、と同じタイミングで相槌をされると、人は、早く話を終わらせたいのかな、と感じてしまいます。
いかがでしたか?
聞いているだけと、聞き上手は同じようで全く違います。
本物の聞き上手になれば、相手にもっと話したい、という気持ちが芽生えます。女性がおしゃべり好きと言われますが、男性も、実は話すことが大好きなのです。
しっかりと聞いて、居心地の良い空間を作り、あなたの虜にしましょう。ぜひ、参考にしてみてください。(modelpress編集部)
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