もしかして俺のこと好き!?彼を意識させるために言いたい必殺ワード5選
2016.04.07 08:00
気になる男性には、「好き」と言わずとも自分の思いを伝えたいものです。ここでは、気になる男性の心をあなたに向けさせるための必殺ワードを5つご紹介。いずれも解釈の幅が広いので、言われた方は「今のはどういう意味で言ったんだろう?」と気になってしまうはず。食事中や飲み会など、「明るくサラッと」話しかけてみてください。
「ファンなんですよね!」
これはかなり直球ではありますが、あえて言うことで彼の気持ちをこちらに向けさせる方法です。「ファンは多いと思うんですけど」「ファンでいさせてくださいね」など会話の展開によって言葉を添えるとなお良いです。
あなたに気があるなら「僕も○○さんのファンだよ」などと返してくれるはず。そうなったらしめたものです。「ファン同士ですか?両思いですね」などと笑いながら返してください。彼の行動が変わってくるはずです。
「知り合いに雰囲気が似ていて話しやすいんです」
気になる相手の前では、ついつい話が弾んで喋りすぎてしまいます。それを相手に指摘されたら、照れ隠しのような感じで使うのがこちらのフレーズ。以前から知っている気がする、というのを相手に伝えるのが狙いです。言われると、不思議と相手もそういう気がしてくるみたいですよ。
「お兄ちゃんみたいな感じがするんです」
実際にお兄ちゃんがいる人は「兄には何でも相談していたので、なんか話しやすくて」。いない人は「兄がいなかったのですが、慕っている友達を羨ましく思っていました」などと添えればOK。話の早い男性は「お兄ちゃんは恋愛対象外?」などと聞いてくるかもしれません。その時は「いや、そういうわけではないんですけど…」という展開に持って行きましょう。
ということは?と相手の妄想もドキドキも止まりませんよ。
「幼馴染の男の子に似ていて、昔から知っているみたいなんです」
幼馴染は、誰にとっても良い記憶です残っているものです。それに似ていると言われ、悪い気がする人はいませんよね。相手が「どんな人だった?」などと聞いてこればこちらの計算通り。「○○さんみたいにやさしくて、話をよく聞いてくれて…」と相手には恥ずかしくて直接言えない言葉を並べれば、彼は自分のことのように喜んでくれるはず。
あなたのこともより気になってしまいますよ。
「○○さんが上司(もしくは同僚)だったら仕事も楽しそうですよね」
男性は、褒められることが大好きですが、こと仕事に関して褒められることは特別です。仕事ができる、頼りがいがある、など多くの承認欲求を同時に満たしてくれるこの言葉は、重宝します。相手がのってきたら「こんなに楽しかったら話してばかりで仕事になりませんね」と潔く言い切ってしまうのも、好印象を与えます。
いかがでしたか?
今回は気になる男性の心をあなたに向けさせるための必殺ワードをご紹介しました。
まずは「好き」のかわりに、この言葉を会話やメールに織り込むことから始めてみましょう。(modelpress編集部)
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