彼と急接近するLINEのモテポイント5つ
2016.04.06 07:00
メールと違い、相手が読んだどうかがすぐに分かるLINEは片思い中の女子にとって必須ツール。でも仲を深めたくても、返信をしてくれない彼にイライラしてしまう方も多いのではないでしょうか。今回はそんな片思い女子に贈る、LINEでのモテポイントをご紹介。きちんと気を付けて彼との仲を急接近させましょう。
ハートマークを使いすぎない
よく雑誌などで、気になる彼には積極的にハートマークを使おうとアドバイスをしているところもありますが、実はこれNGなんです。ハートマークを使いすぎると、気があるということがあからさまに伝わってしまうので、彼が引いてしまう恐れがあります。
恋愛経験の少ない男性には、あまりガンガン押してしまうと嫌がられてしまう可能性が高いでしょう。
なので、LINEにハートマークを使うのは日に1度など、自分の中で間を空ける期間を決めておくのがオススメですよ。
自分の話ばかりしない
チャットのようにポンポンと送れるLINEは近況報告をするのに便利です。しかしその便利さゆえ、自分の身に起こったことばかりを話してしまうという人も意外に多いもの。
もともと男性よりも女性のほうが話しを聞いてほしいという思いが強い傾向もあり、ついつい男性がいつも聞き役に回ってしまう可能性があります。
いつも聞き役ばかりだと、何だかただの便利な人のように思えてしまい、彼との心の距離は一向に縮まらないでしょう。
スタンプを使いすぎない
LINE特有のスタンプ機能は手軽に返信ができるので便利ですが、その反面、返信に困らせてしまう場合もあります。特にクールな男性はどう返してよいのか迷い、そこでLINEが止まってしまう恐れがあるので、スタンプは使いすぎないようにしましょう。
話の重要性を見極める
チャット感覚で送れるLINEは、リアルタイムで起きていることも報告しやすいですよね。その便利さゆえ、重要でないことでもポンポンと送れてしまいます。
そうした中には「それ、今言わなくちゃだめなこと?」と男性をイライラさせてしまうものもあるでしょう。
特に仕事中や授業中、勉強中など集中力がいる場面では、よりストレスが増してしまうので、そういった時間のときはLINEを送らずに自分の時間を大切にさせてあげるのも大切ですよ。
返信を催促しない
既読機能があるLINEは相手が読んだか確実に分かるので、返信がない場合は落ち込んで催促をしがちです。しかし男性にとってはこれほど面倒くさいことはありません。
女性よりも男性は自分の趣味の時間を大切にする人が多いので、その時間を邪魔されるとストレスが溜まってしまいますし、重い女だと思われてしまいます。
どうしても気になる場合は、次に会ったときにさりげなく聞くか、電話をして「心配になっちゃった」などとあくまでも可愛らしく言うのがオススメですよ。
いかがでしたか?
手軽で便利なLINEですが、使い方を間違えると相手にマイナスのイメージを与えてしまうこともあります。
返信がないと気になってしまいますが、時には彼の気持ちになってじっと我慢することがモテる女の最大の秘訣です。
ぜひこれを機に、相手にストレスを与えないアタック方法を身につけてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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