今こそ効果抜群!男性をキュンとさせる“ラブレター”ポイント4つ
2016.04.06 19:00
views
LINEでの告白では、可愛いスタンプも使えるし、直接告白する勇気が出ない人でも出来ちゃいますよね。でも、直接告白する勇気がない女性にもっとオススメなのが、“ラブレター”。ちょっと古くさいって思いましたか?いえいえ、このレトロさが逆にいいんです。今回はそんな効果的なラブレターのポイントをご紹介します。
便箋やシールの選び方
まずラブレターを書くために必要な材料を買いに行きましょう。家に残ってたよくわからない柄の便箋なんて使わないでくださいね。視覚的効果は大切ですよ。
やっぱり、可愛かったり綺麗だったりするものをもらった方が男性も嬉しくなります。
男性なのだから可愛いや綺麗よりかっこいいものの方がいいと思いますか?
受け取ったラブレターを見て、男性はあなたを想像します。
その便箋やシールはあなたの代わりに相手に好意を伝えるものなので、素敵なものを選びましょう。
好きな人を想って選んでいる時のあなたは、女性ホルモンも活発になってきっと魅力もアップしているはずです。
ただ例外として、彼の事をよく知っている場合などは、彼の好きな柄の便箋なんかを使用するのも良いでしょう。
文章と文字
パソコンで入力して印刷したラブレターなんて、書類作成のようなことはやめてくださいね。丁寧に自分で書きましょう。相手に合わせて文章や文字を変えてもいいですね。
丁寧な文章に丁寧な文字は好印象。
書き間違えた時は、履歴書のように新しく書き直してくださいね。
でも、可愛い感じが好きそうな相手には、可愛い文章に可愛い文字で、イラストを添えてもいいですよ。
封筒に入れるか入れないか
普通の封筒に入れて渡すと結構な大きさになってしまいますよね。どのような場面で渡すかによって封筒に入れるか、小さく可愛く折って渡すかなど決めましょう。
相手がラブレターをもらった時、鞄も机もないような場所だった場合、大きな封筒ではしまうところがなくて困ってしまうかもしれません。
迷惑になるとせっかくのラブレターの嬉しさも半減してしまいますよ。
ミニレターやミニ封筒なんてものも売っているので、それを使うのもいいでしょう。
便箋をハート型に折ったりしても可愛いくてオススメですよ。
渡し方
渡す時は勇気がいりますよね。どうしても勇気が出ない場合は、少女漫画のように相手の机だったり靴箱だったりに入れてもいいです。
でもそうすると、本当に相手に読んでもらえたのかわからないですよね。
バレンタインデーや誕生日のようなわかりやすいイベント時は、プレゼントと一緒に渡しちゃうのがオススメ。
勇気を出して、「読んでください」って直接渡すのもいいですね。
でも、もうちょっと彼をドキッとさせて気を引きたい場合は、少し違った渡し方をしてみるといいかもしれません。
クラスメートや同僚の場合、教室や会社で周りの目を盗んで、さっと相手の胸ポケットに手紙を入れてみてください。
相手にも気付かれないように入れるのではなく、相手にだけ気付かれるように目を見てニコッと微笑んで入れてみましょう。
その後は何事もなかったように普通にしてください。
彼は今の出来事は何だったのかとドキドキすることでしょう。
クラスメートや同僚がそばにいるという環境がさらにドキドキを高めてくれますよ。
いかがでしたか?
現在、片想いをしているあなた。少し勇気を出してラブレターを書いてみませんか?
何もしないなんてもったいないですよ。
LINEや手紙が主流の今。レトロな手書きのラブレターで彼の印象に残る告白をしちゃいましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】