飲み会や食事の席で「さりげなく」モテるための裏技とは?5つ
2016.04.04 23:00
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飲み会でモテるためのテクニックは、世の中に溢れています。相手の飲み物の量を気にしつつオーダーをまとめてとる、料理の取り分け、などなど。皆と同じことをしていたのでは、埋もれてしまいます。ここでは、裏技?的な簡単なテクニックで、相手の印象に残る方法を5つご紹介します。
早めに行って動きやすい席をキープする
時間に遅れて来た方が目立つ、なんていうのは過去の話です。時間厳守というより、一番乗り目指して行きましょう。自分が座りたい席に座れると、色々とメリットがあります。
お店の方に近い席を選び、店員さんとの丁寧なやりとりで、「ちゃんとした子」をアピール。その席を選んだ理由は「飲んだらお手洗いが近いんですよね、恥ずかしいんですけど…」などと話しておけば、評価がアップすること間違い無しですよ。
また、もし2人での約束で、相手から「遅くなるから先に飲んでおいて」のような連絡があった時は、飲んでおきましょう。
普通は待っていることが多いはずですが「飲みたくて飲んでみたものの、実は外で1人で飲むのは初めてで緊張して…意外と早く来てくれて良かったです」などと付け加えると思わず男性はキュンとしてしまいますよ。
メニューは相手を尊重しつつ自分の意志もバランスよく
よく言われるように、メニュー選びには性格が出ます。男性としてはズバッと決めたい気持ちもありつつ、なかなかそうはいかないもの。
そんな時はやんわり助け舟を出しましょう。
「お互い、これは食べたい!というメニューを決めて、あとは2人で(複数人の場合はみんなで)決めませんか?」と提案するのです。
これで相手の好みや、金銭感覚がだいたいわかるので、重宝しますよ。
お酒を勧める相手の気を悪くしないで断る
お酒も進んできたらありがちなのが、「焼酎飲まない?」「ワインをボトルで頼まない?」などのお誘いです。あなたにしてみれば何でもない会話でも、相手からしたら、決死の一言かもしれません。
勧められたお酒が苦手でも、その気持ちは汲み取りたいものですよね。
そんな時は「実は、飲み始めたら○○ばかりなんです」でかわしましょう。
そう言ったくせに、他のお酒が飲みたくなった時は「○○さんがお酒を変えたから変えてみたくなりました!」でOK。
小さなことですが、意外と男性は見ていますよ。
苦手なメニューを食べなくても嫌な気にさせない
好き嫌いの多い女性が苦手という男性は結構いるもの。とはいえ、苦手な食べ物は誰でもありますよね…。相手がオーダーする際に回避できなかった場合でも、やんわり断る方法がありますよ。
「飲んだらあまり食べないのです、どうぞ食べちゃってください!」と明るく言いましょう。
相手が頼んだこともあり、気にせず食べてくれるはずですよ。
庶民派メニューで次回の約束に繋げる
初めての2人での食事はもちろん、合コンだって、次回があるかは気になるところですよね。「また今度」ではいつになるかわからないですし…とはいえ、どうにかして次につなげたいのが女心。
そんな時は、庶民派メニューを会話にやんわり折り込んでみてください。
たとえば、男性が好きな餃子やラーメンなどがお勧め。
男性が好きな食べもので、値段の高くないものであれば、誘うハードルがかなり低くなるため「次は餃子でも食べましょうか」「ラーメン食べに行きましょうか」とお誘いを受ける確率がぐっと上がるというわけです。
もちろん餃子やラーメンだけでなく、お手頃価格の庶民派メニューであれば何でも良し。
気さくな親しみやすさをアピールすることができますよ。
いかがでしたか?
食事の席での相性は大切。賢く振舞って次の約束に繋げましょう。(modelpress編集部)
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