取引先の気になる彼に近づく5つのテクニック
2016.04.04 06:00
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出会いの季節、春がやってきました。出会いのきっかけは意外と近くにあるかも、なんて思いから社内恋愛を考える方もいらっしゃるはずですが、後先考えると何かと面倒臭いもの。そこからは少し視野を広げて、取引先に目を向けてみませんか?
仕事も恋愛も基本は一緒仕事ぶりをチェックすれば恋愛パターンもわかる⁈
取引先と言えど、最初のアプローチまでは慎重に行うのがベストです。基本的な仕事のマナーはできているか、をくまなくチェックしましょう。仕事ができるかどうか、というより、基本的なビジネスマナーのチェックです。約束は守るか、時間や納期は厳守するか?など。
これすらできていないのに、それ以上のことを恋愛に求めるなんて不毛です。付き合ってから「こんなはずじゃなかった…」という無駄な時間を過ごさないためにも、しっかりチェックしましょう。
プライベートの連絡先を手に入れる簡単な方法
彼のことが本格的に気になりだしたら、プライベートの連絡先を聞かなくてはなりません。スマート、かつ失敗のない方法をお教えしますね。まず、会話の流れから相手の出身地や前勤務地を聞き出しておきます。
仕事のメールに「追記」という形で次のように書きます。「今度出張で(もしくは旅行で)○○(相手の出身地等)に行く予定があります、何かしら情報もらえると嬉しいです」。
だいたいの男性は色々と情報を送ってくれるので、やりとりが何度か続いたら「会社のメールでやりとりするのも何なので、よければこちらにお願いします」とプライベートのアドレスを書き添えます。
すると、ほとんどの人が同じくプライベートのアドレスで返信をくれますよ。
使えるものは、何でも使え!時には上司を巻き込みましょう!
人間は心理的に、本人から直接褒められるより、他人を介しての方が満足度が上がるそうです。その心理的効果を利用して、上司に「A社の○○さん(気になる彼)は、対応も早くて丁寧で助かりますよね〜モテるんでしょうね〜」などと吹き込んでおきます。上司は大体おしゃべりなので、いずれ本人に伝わることとなります。褒められて悪い気がする人はいませんし、それがきっかけであなたのことを気になってくれることだってありますよね!使えるものは何でも使いましょう。
秘密を厳守することで、二人の仲は急接近!
気になる彼と、うまく約束を取り付けて飲みに行くことができたとします。そこで大切なのは、「このことを秘密にすること」です。もちろん、仕事上絶対にバレてはいけない場合もあるかと思いますが、「今日のことはもちろん他言しませんね」などと相手を気遣って控えめに秘密を作るのがポイント。
二人で共犯、のような少しのドキドキ感が、良い刺激になります。仕事先で何も知らないふりをしてお互い振る舞うのも、恋愛を盛り上げる要素になります。
相手も大切な取引先。その気がなさそうなら華麗にフェイドアウトすること!
仕事を理由に、約束を取り付けてもらえないのは、残念ながらあなたに脈がある可能性は少ないです。その時はさらりお「やはり取引先とはやり辛いですよね〜、お気遣いさせて申し訳なかったです」などとこちらも特別な感情などなかったかのように流します。
嘘も方便で、次仕事で会った時に「実は同僚であなたのこと気になってる方がいたんですよ〜ご迷惑おかけしました」などと言うものアリです。恋愛のパートナーとしてはダメでも、仕事上のパートナーとしての付き合いは続くわけですから、ここは潔く、が大切です。
いかがでしたか?
仕事だけではもったいない!取引先の取引先にも、良い出会いがあるかもしれませんよ?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】