この子に惚れてます!男性が語る好きアピール6つ
2016.03.07 11:00
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まだ直接告白するほど惚れ込んでいない時。男性は密かに好きアピールを送っているもの。そんなアピールに、あなたはきちんと気付けていますか?女性からしてみれば「ふーん」と見過ごしてしまうようなことでも、彼にとっては必死のアピールな可能性だってあります。今回は、そんな惚れているアピールを男性に語ってもらいました。こんなことをされていたら、あなたその弾性から惚れられているかも…。早速見ていきましょう。
些細な変化に敏感
「好きな子じゃなきゃちょっと髪を切ったのとか気付かないし、その服新しいねとか言わないよ」(学生/21歳)あなたが前髪をちょっと切ったこと、新しい服をおろしたことに気付いた男性がいたのなら、それは彼からの惚れているサインかも。
男性は本来女性よりも細かいことを気にしない人が多いです。
なので、女性の変化にも鈍感なのが一般的。
それなのに彼が気付いてくれたということは、あなたのことをよく見ている証拠です。
あなたに惚れているから、よく見ていて変化にも気付きやすいのかもしれませんよ。
休日暇アピール
「あー今週の土日暇だなー。なんて気になる子の前で無駄にアピールしちゃう。『じゃあどっか行きません?』って言われたいんだよね。まあそんなことまずないけどさ(笑)」(小売/25歳)男性があなたの前でわざわざ休日が暇だとアピールしてきたら、デートのお誘い待ちかもしれません。
自分からデートに誘うのはちょっと怖いけど、彼女が食いついてくれたらいいな…。
そんな気持ちが隠れているのです。
試しに「私もその日暇なんだよねー。どっか行く?」なんて口にしてみたらどうでしょう。
きっと彼は嬉しそうな顔で、「行こう行こう!」と乗ってくるはずですよ。
プライベートな話をしてくる
「気になる子には自分のことを知ってもらいたいから、自分の趣味だとか休日何をしてるとかプライベートな事を話しちゃうんだよねー」(飲食/23歳)男性が聞いてもいないのにプライベートなことを話してきた時。
それは自分のことをもっとよくあなたに知ってもらいたい気持ちの表れです。
プライベートなことをお互いに知ることで、二人の距離は縮まりますよね。
そうやって彼はあなたとの距離を縮めようとしているのですよ。
彼が気分良く話せるように、質問をしてあげれば、きっと彼も喜んで話を続けてくれるでしょう。
「彼氏いそう」発言
「気になる可愛い子にはとりあえず、『○○ちゃん、絶対彼氏いるでしょ?』とか『彼氏いそうだよね』って言って、反応を見る。いないように…って祈りながらね(笑)」(流通/27歳)「彼氏いそう」といった発言。彼は「いそうだよねー」と言いつつも、いないでくれと願っています。
男性は「彼氏いる?」とストレートに聞くよりも「彼氏いそう」と言ってちょっと遠回しに彼氏の有無を確認するほうが、好意がバレバレにならないと考えているのだとか。
それに「彼氏いそう」と言うということは、それだけ魅力的な女性だという気持ちも込められているそうです。
彼氏がいない時に「彼氏いそうだよね」と言われると、イラッとすることもあるかもしれませんが、それは彼なりの褒め言葉や好意の表れ。
邪険にしないように気を付けましょうね。
LINEが疑問文で終わることが多い
「好きな人とのLINEはついつい疑問文で終わらせちゃうね。いろいろ知りたいことも多いし、質問で終わったらLINEも続きやすいから」(福祉/29歳)彼からのLINEが「?」で終わっていることが多いなら、それも惚れているサインかも。
好きな人のことはよく知りたいですよね。
だからこそたくさん質問を送ってしまうのでしょう。
また、質問で終わるLINEは心理的に「答えなくちゃ」と思わせることが出来るので、LINEが続きやすくなります。
よくLINEが続くなーと思ったら、よくよく文章を観察してみてください。
きっと彼はたくさん質問してくれているはずですよ。
あなた優先の行動
「やっぱり自分の予定よりも好きな人の予定を優先させたくなる。仕事はともかく、プライベートの予定は彼女のためにちょっとズラしたりしちゃうなー」(製造/31歳)いつ食事や遊びに誘っても、飛んできてくれるような男性っていませんか?
それはたまたま予定が空いていたんじゃなくて、あなたのために空けたんですよ。
男性は惚れてしまうと、相手優先の行動を取りたくなるもの。
他にも何かを決める時にあなたによく同調してくれるようなら、きっとそれは脈ありのサインです。
彼の気持ちに気付いてあげて、きちんと応えてあげましょうね。
いかがでしたか?
男性なりのちょっと遠回しなアプローチ。
告白するほど思いは高まっていなくても、しっかり好きな気持ちが詰まっているはずです。
彼の好意に気付いてあげて、告白させる勇気を与えましょうね。(modelpress編集部)
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