彼へのアプローチが裏目に…片思いの失敗談6つ
2016.03.04 14:00
女子は失恋をするために強くなっていくもの。とは言っても、出来る限り失恋なんてしたくないというのが世の女子の本音なはずです。女子が失恋する度に強くなるのは、失敗を覚えることで成長していくから。それなら最初から先輩たちの失敗から学んでおけば良いのです。今回はそんな片思いにまつわる先輩女子たちの失敗談をご紹介。失敗談から学んで、片思いを両想いに実らせちゃいましょう。
LINEを毎日送ったら…
「大好きな彼とは毎日LINEしていたいじゃないですか。だから一生懸命好きになってもらおうと毎日毎日LINEをしていたら、ある日から既読がつかなくなって…。どうやら彼は私のLINEが面倒臭かったみたいでした」(看護師/25歳)彼に自分のことをよく知ってもらうためにも、LINEはたくさん送りたいですよね。
でも一方的に何度もLINEを送っても、彼は面倒臭く感じるだけかもしれません。
彼がきちんと対応してくれている時はともかく、短文で面倒臭さを感じた時はすぐにでもやめましょう。
ある程度彼との距離が縮まるまでは、LINEの頻度は控えめの方がいいかもしれませんね。
たくさん褒め過ぎて…
「カッコいい彼のことをいつも飲み会とかで『本当にカッコいいよねー』『好きだわ―』って言っていたら、何か彼がそれに慣れちゃったみたいで…。後で告白した時に『お前には何もときめかん』って言われちゃったの…」(大学生/21歳)褒めることはとっても効果的なモテテクです。
でも、そうやってたくさん褒めすぎてしまうと特別感がなくなり、やがてときめかなくなってしまうことも…。
また人によっては警戒されて避けられることなんてこともあるそうです。
たいして親しくないうちからたくさん褒めるのはやめておいた方がいいでしょう。
褒めるなら、特別な時などにしてくださいね。
二人きりでデートに誘ったら…
「最近よく話せるようになってきたから、思い切って二人で食事にでもと誘ったら、『ごめん、そういう風には思ってなかった…』って断られちゃった。まだ早かったのかな…」(SE/24歳)自分では親しくなってきたと思っても、彼からしてみるとまだ友達としての場合もあります。
いきなり二人きりでのデートに誘うと、警戒されたりして断られてしまうことも少なくありません。
親密度を自分のものさしで判断すると痛い目に会うこともあります。
まずは二人じゃなく周りの友人を含めて食事に行くことから始めたほうが無難ですよ。
酔ったふりをして甘えたけど…
「昔、酔ったふりをして気になる彼に甘えてみたことがあったんだけど、後日彼が周りに『あの子酔うと面倒臭いんだよね』って言っていることがわかってすごくショックだった」(薬剤師/28歳)ほろ酔いして甘えてくる女性は男性にとっても可愛く映るもの。
酔ったふりをして甘えちゃうなんてアプローチを取る女性も多いことでしょう。
でも、酔って何かをするということは、酔った時だけそんな女性になると思われる可能性も含んでいます。
場合によっては勘違いされて、酔うと面倒臭い女と思われることも…。
もし酔ったふりをして甘える時は、彼がしっかり酔っていることを確認した方が、変な勘違いも起こりにくいのでオススメですよ。
ヤキモチを妬かせようとしたら…
「ヤキモチを妬かせて振り向かそうと思って、彼とは別の男の子と親しくしていたら、いつの間にか彼が別の女性の元へ…。恋の駆け引きなんて慣れない人がするべきじゃなかったわ…」(銀行/25歳)相手の嫉妬心を煽って、逆に恋心に火をつける。
そんな恋の駆け引きも、上手く行かないとこんな結末を迎えてしまうようです。
そもそも男性は恋愛において駆け引きをあまり好まないもの。
もしかしたら別の女性の元へ行ってしまった彼も、駆け引きをする彼女に嫌気が差したのかもしれませんよ。
恋の駆け引きは経験がものを言うもの。慣れてもいないのにするのはやめておきましょうね。
セクシーな女性でいようとしたら…
「男性は色気に弱いってよく聞くから、胸のはだけたちょっとセクシーな服を着て彼とデートに行ったの。でも、彼からしてみたら『ああ、こいつやれるな』としか思えなかったみたいで…。もう二度とあんな服着て行かないわ」(アパレル/22歳)確かに男性は視覚的なアプローチに弱いもの。
でもそれが恋心と直結しているとは限りません。
セクシーな格好をするということは、男性の欲求に直接的に結びつくもの。
軽い女だと思われたり、都合のいい女扱いされたりする恐れもあります。
セクシーさは別に格好だけじゃなく、仕草からも出せるもの。
格好からじゃなく内から出る色気を身に着けましょうね。
いかがでしたか?
どの失敗談も、好きな気持ちが上手く噛み合わなかったものばかり。
彼女たちがしていたことすべてが悪かったわけではありません。
アプローチは状況に応じて臨機応変に変えていくもの。
ぜひ今回の失敗談を参考にして、あなたも状況に合わせて上手く彼にアプローチしていきましょうね。(modelpress編集部)
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