彼への不満 ケンカにならない伝え方6つ
2016.03.02 14:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】どんなに大好きな彼でも、付き合っていくうちに不満なところって見えてきてしまいますよね。でも変に指摘してしまうとケンカになりそうでなかなか言い出せない…。そんな風に悩んでいる女性も多いのではないでしょうか?そこで今回は、彼への不満をケンカにならないように伝える方法をご紹介。ケンカなしで不満をすっきり解決して、今以上にラブラブなカップルになっちゃいましょう。
その場で言う
「過去の話を引っ張りだして不満を伝えられると、その時に言えよ!って思っちゃう。どんな考え方してたのか覚えてないことも多いし」(運輸/25歳)基本的に彼への不満は思った時にその場で伝えるようにしましょう。
「さっきの、あんまりして欲しくなかったな」と言えば、きっと彼も「ごめん、次からは気を付けるね」と受け入れてくれるはず。
逆に昔の話を引っ張りだして不満を伝えると、男性は「なんでそんな昔のことを」とイライラしてしまいます。
基本的には不満はその場で解決を心がけることが、ケンカになりにくい秘訣ですよ。
一方的に話さない
「一方的に自分の不満だけをつらつら言われると、やっぱり腹が立ってくる」(旅行/23歳)不満を伝える時に気を付けたいのが、一方的に話さないようにすること。
一方的に不満をぶつけて、一人だけスッキリしても、言われた彼の方は全然スッキリしません。
彼にだってきっと言い分があるはずですよ。
不満を話しつつ、彼に「私はこう思うんだけど、あなたはどう思う?」と聞いてみたり、「逆に私に対して不満ないの?」と聞いてみたりするのがいいでしょう。
お互いの不満について冷静に話すことが出来れば、ケンカにはまずなりませんよ。
話を遮らない
「こっちにも言い分があるから、話していたら『そうじゃなくてね』って遮られたのが原因でケンカにヒートアップしたことがある」(不動産/28歳)あなたが不満をぶつけた時に、彼も必ずそれについて何か意見を話してくれるでしょう。
その中にあなたが納得無いこともきっとあるはず。
でも、そこで「それは違うから」と話を遮ってしまうと、そこからケンカにつながってしまいます。
一度彼の話をちゃんと聞いた後で、自分の思いを伝えてくださいね。
相手の意見を否定しない
「うちの彼女は絶対に僕の言ったことを一度受け入れてくれる。頭ごなしに否定しないのがケンカしないコツだよね」(IT/27歳)不満を話していくうちに、自分とは相容れない彼の意見が出てくることもあるでしょう。
でもそれを頭ごなしに否定してしまうと、必ずケンカになってしまいます。
彼の意見は一度きちんと受け入れましょう。
その上で、「でも、私はこう思うんだよね」と彼の意見は否定せずに、あなたの意見を伝えてください。
そうすることで、お互いの意見を尊重しあうことができるはずですよ。
不満を引きずらない
「一度伝えてスッキリしたはずなのに、また別の場面でその不満を引っ張りだしてグチグチ言われると、本当に腹が立つ」(学生/21歳)不満を伝えたなら、必ずそこでスッキリさせましょう。
モヤモヤしたまま引きずって、違う場面でまた不満が爆発してしまうと、二人の関係が壊れてしまうこともありますよ。
その場で不満を伝えて解決したなら、そこですっぱりと忘れましょうね。
泣かない
「泣きながら不満を伝えられたら、こっちは何にも言えない。そこでしこりが残って、後々ふとしたきっかけから大ゲンカになった」(小売/25歳)男性は女性の涙に弱いもの。泣かれてしまうと何も言えなくなってしまいます。
なので、泣いて不満を伝えると確かにケンカにはなりにくいです。
でもそれはその場しのぎ。
逆に彼の中に不満が溜まってしまって、後々ふとしたきっかけから大きなケンカになってしまうことも少なくありません。
不満を伝える時は決して感情的にならないように気を付けてくださいね。
いかがでしたか?
不満も伝え方次第では、むしろ二人の仲を円満にしていくことができるもの。
決して我慢はしないで、正しい伝え方で彼に不満を伝えましょうね。(modelpress編集部)
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