「もう離れたくない！」と男性が思ってしまう究極の女性の特徴

そこで今回は、床上手に匹敵する吸引力の“なんだか面白くて離れられない”オンナになれる小ワザをご紹介します。

欲しがらない

「笑わせるぞ」と意気込めば意気込むほど、相手は引いてしまうもの。自分だって息切れしてしまいます。笑いを必死に欲しがらず、「クスッ」とした日常を送れる程度が丁度良いのです。まずは、たまたま笑ってもらえたら儲けものと思う心構えで挑みましょう。

女磨きは怠らない

外見の小綺麗さと内面の面白さのギャップも効果的なので、女磨きは絶対に怠らないようにしましょう。また、笑いを誘う会話は「上品さ」を失わないことが必須です。

男性によってお下劣ネタも笑ってくれる人も居るかもしれませんが、多くの場合、男性は女性に対して多少なりの「幻想」を抱いてしまうもの。それを粉々にしてしまわないよう、下品ではない、ユーモアを交えた気の利いた会話を心掛けましょう。

時事ネタを取り入れる

女性の魅力を上げる面白さには「上品さ」「気の利いたユーモア」、そして「知性」がポイントとなるようです。その知性とは決してハードルが高いものでは無く“時事を知ろうとする意識”です。

なので、眉間にシワを寄せて新聞を読み漁らなくても、日常会話、ニュース、電車の車内刷り、雑誌、広告などに溢れる、ちょっとした時事ネタを取り入れる程度で十分。その方が、聞いた相手も感情移入しやすいようです。

真顔でギャグ

パートナーと良好な関係を過ごすならば、日々、笑顔を心掛けることはとても重要なことです。笑顔は人の心を癒し、頑なな気持ちをほころばせるパワーがあります。だからこそ、パートナーはいつも一緒に居たいと感じるでしょう。

そんな関係性のなか、突如真顔でおやじギャグをかますギャップが効果的かもしれません。軽く小出しにして真顔ギャグの破壊力を最大限に活かしましょう。

似てないモノマネ

プロには許されませんが、素人で、しかも小綺麗にしている女性が、パートナーだけに見せる「似てないモノマネ」は好感度が高いかもしれません。もちろん似ていたらますます楽しい空気を生みますが、似ていなくともご愛嬌。

そのチャレンジ精神に、愛らしさや親しみがジワジワと湧いてくるかも。そして、似ていないモノマネ中は全力を尽くしましょう。真剣度が増すほど笑いを誘うのが「似ていないモノマネ」です。但し、あまりしつこいと飽きられるので“良い加減”で。

いかがでしたでしょうか？

ある思想を説いた経典の中では、「正しく生きるのは難しいけれど、明るく生きることは出来る」とあります。この言葉に救われる人も多いとか。つまり笑いと明るさを備えた「おもろいオンナ」とは、人生の救いを与えてくれる救世主。離れられなくなるはずです。（modelpress編集部）