彼を本気に!匂わせ女子の6つの心得
2016.02.27 19:00
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【恋愛コラム/モデルプレス=2月27日】自分から告白するのはやっぱり恥ずかしいですし、出来れば男性に告白してもらいたいですよね。でも、相手に自分の好意が伝わらなければ、男性もなかなか告白してはくれません。そこで今回は自分からは絶対に告白しないモテ女の心得をリサーチ。今回はそんな中から6つご紹介していきます。あなたも匂わせ女子になって、彼への好意に気付いてもらいましょう。
運命を感じさせる
「『私たちこんなに一緒なところがあるんだね!』なんてキラキラした笑顔で言われたら、もう相性ぴったりじゃんって運命だと思ってしまうよ」(IT/25歳)お互いの中に共通点を見つけた時、二人の心の距離はグッと縮まるもの。
それはどこかで運命だと思ってしまうからです。
もし片思いの彼と自分の間に共通点を見つけた時は、大袈裟に驚いてみせましょう。
まるで今まで同じ共通点を持つ人と出会ったことがなかったかのような反応に、彼は運命を感じずにはいられませんよ。
もちろん、よくあるような共通点では白々しく感じてしまうので注意してくださいね。
他の男性との対応の差をつける
「一緒にいて他の男性と自分に対しての対応に差がある。俺のこと好きなのかなってドキッとしてしまうよ」(建設/28歳)もちろん、あからさまに対応の差をつけてしまうと、非難轟々ですが、好きな人とそうじゃない人で軽い差をつけることは大切です。
まったく平等に扱うようでは、彼に特別感を与えることが出来ませんよ。
お菓子をあげる時に彼にだけ少し多めに渡すとか、彼には心なしか元気よく話すようにするとか、その程度で大丈夫。
そういうことの積み重ねで、彼はきっとあなたを意識していくようになりますよ。
どうでもいい話を覚えている
「僕が話したどうでもいいような内容を後日『そう言えばあれってどうなったの?』って聞いてくる。覚えてるのは単に記憶力がいいから?それとも僕に気があるから…?」(学生/21歳)自分でも話したことを忘れているようなどうでもいい話。
そんなどうでもいい話を女性が覚えていると、男性は「もしかして自分のことが好きなのか?」と勘ぐってしまいます。
雑談でちょっと出てきたことや、どう考えても重要度が低めな内容を覚えておいて、後日彼に聞き直してみましょう。
特に結果が後でわかるような話題は聞きやすいので◎。
しっかりと彼の話を覚えて、積極的に聞いていきましょう。
構って欲しがる
「暇な時にはよく『ねーねー構ってよ~』ってLINEをしてくる女友達。いつもいつも俺に送ってくるから、もしかして気があるんじゃないかって思い始めた」(金融/24歳)好きな人には構ってもらいたいですよね。
その気持ち、直接じゃなくてLINEでもいいので伝えてみましょう。
構って欲しいと伝えることは、少なからず相手に好意があることを伝えることです。
でも、それが友達としてなのか異性としてなのかはわからないはず。
そのモヤモヤ感が彼にあなたを意識させ、ドツボにはめていくのです。
構って欲しい気持ちを我慢せず、たまには彼に甘えてみましょうね。
何度も目を合わせてそらす
「チラッと見てきて目が合うとすぐそらす。っていうのを何回も繰り返してくる同僚がいて、気になって気になって仕方がない」(流通/25歳)好きだからこそ目をじっと見つめることは難しいですよね。
でも、必ず視線に彼は気付いています。
ならば、逆に何度も視線を送っては外すのを繰り返して、彼にあなたを意識させちゃいましょう。
何度も見てくるからには何か理由があるはず。
彼はきっとその理由が自分への好意なのか、それとも何か別の意図があるのか考えて、あなたのことで頭がいっぱいになることでしょう。
軽くボディタッチする
「サラッと肩に触れてきたり、よく手が触れたりするんだけど、これは意図的なの?それとも無意識や偶然?ドキドキして困っちゃうよ…」(学生/20歳)偶然触れたのか、それともわざと触れてきたのか…。
判断の難しい軽いボディタッチは、男性に対してとても効果的です。
彼の後ろを通る度に少し体を当ててみたり、ナチュラルに彼の肩に手を触れてみたり…。
ガッツリ触れるのではなく、偶然や無意識でやりそうなボディタッチをすることがポイントです。
あざといボディタッチではなく、軽いボディタッチで彼をモヤモヤさせちゃいましょうね。
いかがでしたか?
こうやって匂わせていくことで、きっと彼はそのうちあなたに告白してくれます。
好意を直接言葉で伝えるのではなく、匂わせちゃって、彼をドキドキさせましょうね。(modelpress編集部)
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