恋人とのすれ違いを防ぐ5つのコツ
2016.02.24 14:00
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【恋愛コラム/モデルプレス=2月24日】恋人になっても幸せな生活がずっと続くとは限りません。お互いの意見がぶつかり合い、喧嘩してしまうこともあるでしょう。一緒に過ごすうち、すれ違いは自然と増えていきます。1度のすれ違いが仇となり、元の状態に戻らなくなってしまうことも…。別れに発展してしまいがちな、すれ違いを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?そこで今回、恋人とのすれ違いを防ぐ5つのコツをご紹介します。
たった少しでも平日の夜に会う
お互い仕事で忙しい日々を送っていると、2人で会う時間がありません。しかし、「2人で会う時間がないから…」と片づけていてはすれ違いが増えるだけです。
毎日たったの数分間でも良いので、2人で会う時間をつくってください。
平日のランチでも良いですが、夜のほうがゆっくり会うことが出来ますよ。
電話やメールでも直接会ったほうがお互いの気持ちを確かめられるで、出来る限り直接会いましょう。
2人どちらかが休みの日ではなく、翌日とも仕事が入っていたほうが気軽に会えます。お互い負担にならない日に会うことが大切ですよ。
彼の気持ちを理解する
恋人によってすれ違いが起こる原因は異なります。すれ違いが増えるたびに、このままではいけないという不安感がつのるでしょう。
不安な気持ちからつい彼氏に八つ当たりしてしまいますが、それでは逆に2人の距離が離れてしまうだけです。
すれ違いを防ぐためにも、彼の気持ちに目を向けましょう。
男性と女性では考え方が異なるもの。彼は今どんな状態なのか、何を思っているのか「理解しよう」という気持ちが大切ですよ。
あなたが理解しようとしている姿を見ると、彼氏もあなたに寄り添うようになります。
相手がしてくれないから自分もしないではなく、自分からすることが大切になるでしょう。
態度ではなく言葉で伝える
長年付き合っているカップルだと、言葉で示さなくてもわかってくれると思いがちです。でも、やっぱり言葉にしなければわからないことはたくさんありますよね。
態度で示すことも大切ですが、自分の想いを言葉にして伝えてください。
寂しいときは辛抱せず、素直に寂しいと言いましょう。ただし、寂しいからかまってほしいとわがままを言うことは別です。
また、男性は言葉で想いを伝えるのはカッコ悪いと思う傾向があります。何でも1人で解決しようとしがちです。
彼氏が辛いとき、悩んでいるときは傍に寄り添い、話を聞いてあげてください。
「私でよかったら聞くよ」とやさしく伝えるのも、すれ違いを防ぐ大切なポイントになりますよ。
彼氏に尽くしすぎるのはNG
お互いへの不満がたまることですれ違いも多くなります。あなたは相手に求め過ぎてはいませんか?特に、彼氏に尽くしている女性ほどすれ違いを感じやすい傾向があります。
彼氏に尽くし過ぎると、見返りを自然と求めてしまうものです。「自分はきちんとしたのに、相手はしてくれない」と彼氏との温度差が激しくなってしまいますよ。
温度差が広がる前に、尽くすことを一旦お休みしてください。
彼に尽くすばかりではなく、自分の時間を楽しむことも大切です。
感謝の気持ちを素直に伝える
態度で表すのではなく、言葉で示すことが大切だとご紹介しました。伝える言葉の中でも「感謝の気持ち」は格別です。一緒にいることが当たり前になっている恋人は、自然と「ありがとう」という感謝の言葉が少なくなっていきます。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、親しい間柄でも感謝の気持ちは忘れないでください。
相手からしてもらったことに対し、素直に感謝しましょう。感謝の気持ちを忘れずに持っておけば、すれ違いもなくなりますよ。
いかがでしたか?
今まで紹介した5つのコツは、どれもちょっとした工夫でできるものです。
ほんの些細な行動や言葉が大好きな人とのすれ違いを防ぐことができます。
諦めずに、すれ違いから脱出していきましょう。(modelpress編集部)
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