男性を惑わす小悪魔女子の秘密のテクニック4つ

好きなタイプのハードルを下げ、アピール

好きなタイプの話題になると、ぽっちゃり系お笑い芸人やブサイク芸人の名前を挙げたり、どちらかというと一般人に近い素朴系がウリの芸能人の名前を挙げます。こういったタイプを語ることで、“親しみやすい”、“落としやすい”オンナであることを積極的にアピール。恋愛へのハードルを下げ、俺にでもイケそう！と期待を持たせます。

「友達」という言葉を武器に、プライベートに近づく

「2人で飲んでいてオールした」、「マンガやDVDを借りに家に遊びに行ったんだ」などと別の男友達とのエピソードを披露し、あくまでも友達関係であることをしっかりとアピール。他の人から見たら友達の範疇を超えるようなシチュエーションにも「友達だよ」と笑顔でアピールしておくことが重要です。その後のお誘いの展開トーク「2人で飲みに行きたい」、「家に行ってみたい」という話も重い雰囲気を持つこと無く、プライベートに踏み込むことができます。

友達という言葉をうまく使ってプライベートに積極的に踏み込みやすくしますが、相手によっては少し軽く見られてしまうこともありますので、多少の注意は必要かもしれませんね。

とりあえず周りから固めていく

お笑い芸人「ロンドンブーツ1号2号」の淳さんが、意中の人には周りの友達から仲良くなってアプローチしていくという恋愛テクニックを披露したことがありましたが、そのテクニックと同様、周囲を「好印象」で固めてから本命相手に攻めにいくパターンです。周りからの印象を良くしておいて損はありません。八方美人も裏を返せば、誰とでもうまくコミュニケーションをとり、愛想をふりまく可愛らしい子となります。

基本的にノリ良く参加

遊びの誘いには、基本的にノリ良く参加。仲間内のイベントにしょっちゅう顔を出しているので、誘えば必ず来てくれるとイメージがつき、ここでも「気軽に誘いやすい雰囲気」を演出しています。一方で、「ノリの良さ」もうまく活かして、自分からも遊びの誘いをしやすい状態にしています。誘われやすい・誘いやすい両方の武器を兼ね持っています。

いかがでしたか？女性サイドから見ると「思わせぶり」と悪く叩かれてしまいがちですが、男性サイドには、単純にかわいく映っていることも大いにあります。自分のことを好きなのかも？と相手をその気にさせ、なんだか気になる存在へと変えてしまうテクニックは、積極的に恋愛する上では有効なのかもしれませんね。（modelpress編集部）