絶対に彼をイライラさせちゃう！女性の行動6つ

自分の理想を押し付ける

「そりゃあ、誰だってこうしたいああしたいはあると思う。でも、こっちだってしたいことがあるんだから、それを無理やり押し付けないで、二人の間を見つけようよ…」（教職／23歳）

自分のことしか考えず、相手のことを思いやれない発言は、確実にイライラさせます。

それはもちろん、カップルの関係であっても同じこと。

自分のしたいことややりたいことばかりを押し付けるのはやめましょう。

大好きな彼のことを思って、話し合いながら、二人の理想を見つけていくことが仲良くいられるポイントですよ。

デリカシーのない発言

「『○○くん髪薄くなってきたんじゃない？』って。そんなこと言われたらたとえ彼女でも傷付くしイライラするわ」（不動産／30歳）

思わず口を出てしまった言葉が、彼のことを深く傷付けてしまうことってありますよね。

特にコンプレックスを刺激するようなことをサラッと言われると、彼は傷付くと同時にあなたに対してイライラしてしまうでしょう。

彼女の発言はあなたが思っている以上に彼に影響を与えるもの。

発言には常に気を遣いましょう。

何事も思いやりが大切です。

言わなくてもいいことや、言い方を間違えると傷付けてしまうことには、十分注意してくださいね。

連絡なしの遅刻

「まあ、遅刻するのはしょうがない。でも、遅れそうなら「○分くらい遅れる」とか謝罪のLINEとか送ってくるのが普通じゃない？こっちは何があったか心配してたのに」（学生／21歳）

電車が遅延したり、準備に手間取ってしまったり…。

遅刻すること自体に問題はありますが、それでもきちんと遅れる連絡をして、謝れば彼も許してくれるはず。

ですが、まったく連絡無しで待たせてしまうと、彼をカンカンに怒らせることになりますよ。

あなたがいつ来るかわからないので、どこか別の場所で時間を潰すことも出来ませんし、あなたが何かに巻き込まれているんじゃないかと心配だってするでしょう。

LINEで遅れると連絡するのは、1分もあれば出来るはず。

もし遅刻してしまう時は、真っ先に彼に連絡しましょうね。

長々と文句を言う

「まあ、僕が悪かったけどさ、そのことに関してグチグチ長々と文句言われると、申し訳ない気持ちが完全に消えてイライラしてくる」（旅行／28歳）

彼に腹を立てて文句を言いたくなることってありますよね。

でも、長々と文句を言うのはNGです。

たとえ彼に申し訳ない気持ちがあったとしても、くどくど言われてしまうと段々とイライラしてしまいますよ。

逆ギレと感じるかもしれませんが、わかっているのに何度も言われていい気分にはならないはず。

彼だってイライラの許容量を越えてしまえば、怒りが爆発してしまいますよ。

長々と文句を言うことをやめれば、きっと彼だって謝ってくれるはずです。

文句や説教は身近めにして、彼をイライラさせないようにしましょうね。

関係ないことに口出しする

「最近俺の仕事についてまで口を出してくるんだ。お前は俺の上司か何かかって言いたくなる」（広告／32歳）

関係ないことに関してとやかく口を出されることを、男性は強く嫌います。

たとえ彼女であっても、専門外のことを口出しされると彼は腹を立ててしまうでしょう。

仕事のことや趣味のことなど、自分が他人から何か言われたら嫌だと思うことを考えてください。

思い浮かんできたものは、彼だって言われることが嫌なはず。

何か口を出すよりも、そっと彼を支えてあげる彼女になりましょう。

そうすることで、彼はイライラよりも感謝の気持ちでいっぱいになるはずですよ。

デートの延期を渋る

「仕事とかでどうしてもその日のデートが無理になっちゃうこともあるのに、自分のことしか考えず渋られちゃうとさすがにイライラする。僕だって変えたいわけじゃないのに」（サービス／25歳）

どうしても外せない用事が入って、彼がデートを別日に変える提案をしてくることってありますよね。

でも、それを何か理由を付けて渋ってしまうと、面倒くさくなって彼はイライラしてしまうでしょう。

彼だってデートの延期は本来望んでないはず。仕方なく申し出ています。

それなのに、その意図を読めず自分の都合や感情だけで渋ってしまうと、面倒くさい女に思われてしまうでしょう。

彼がデートの延期を口にした時は、渋ってもまず意味がありません。

それなら彼をイライラさせるよりは、「しょうがないよ。じゃあ○日こそはデートを楽しもうね」と受け入れた方が◎。

心の広い彼女であることをアピールしましょうね。

いかがでしたか？

あなたのちょっとした行動が彼をイライラさせてしまうかもしれません。

ご紹介した6つにはしっかりと気を配って、二人が仲良しでいられるように努力しましょうね。（modelpress編集部）