おうちデートしたいのは実は○○だから…彼の本音6つ
2016.01.27 23:00
【恋愛コラム/デルプレス=1月27日】大好きな彼とのデート。お互いの部屋でのんびり過ごす、おうちデートを楽しんでいるカップルも多いことでしょう。ところでそのおうちデート、どちらから誘ったものですか?彼がおうちデートを提案してきた場合は、疲れていたり、実はインドア派だったり、いろいろな思いが隠されているもの。そんな彼の本音、知りたいと思いませんか?
疲れている
「ぶっちゃけ、おうちデートにする時は、仕事で疲れて外に行く体力がない。彼女には悪いなと思いつつ、移動しなくて楽なおうちデートを選んじゃう」(流通/27歳)仕事や勉強に忙しい。本当は休日には身体を休めていたいけど、でも彼女にも会いたい。
そんな疲れている彼にとって、外に出るデートは酷なもの。
つい身体に負担の少ないおうちデートを選んでしまうのです。
彼が疲れていそうなら、しっかりと彼の身体も心も癒やされるようなおうちデートをしましょうね。
デートプランが尽きた
「正直もうデートプランが尽きてきて困っているから、ハズレのないおうちデートにしたんだよね…。もちろん彼女のことは好きだから、このおうちデートで次どこに行くか話し合う予定」(製造/24歳)たくさんデートをしてきたらバリエーションが少なくなってしまうのも仕方ないですよね。
だからと言って、おうちデートばかりになってしまうのも嫌なはず。
もし彼にデートプランを任せっきりにしているようなら、一緒に考える時間を作りましょうね。
デートプランを考えるのも案外楽しいもの。
おうちデートのたっぷりな時間を利用して、二人で次のデートの計画を立てましょう。
インドア派
「実は外出るの苦手なんだよね。特に人混みがダメでさ…。だからついついおうちデートばかりになっちゃうんだよね。ごめんとは思いつつも、彼女には理解して欲しいな…」(教職/28歳)インドア派とアウトドア派はなかなかお互いに相容れないもの。
彼がインドア派であなたがアウトドア派だと、これから揉めることが多くなるかもしれませんね。
今までデートでお出かけしてくれていたのなら、彼は我慢して付き合ってくれたということ。
その場合は、少しくらいあなたも我慢しましょうね。
でも、いつもおうちデートばかりでお出かけしてくれていたのなら、たまには彼にも付き合ってもらうことが大切。
どこまでが大丈夫で、どこまでが嫌なのか。お互いに楽しめるデートを見つけておきたいところですね。
お金がもったいない
「外でのデートってどこ行くにしてもお金が高くついちゃうじゃん。正直お金がもったいないんだよね。普段のデートにお金をかけるくらいなら、ちょっと我慢して休みに一緒に旅行に行きたい」(学生/21歳)これはちょっと悲しい理由ですね。
こんな風にお金を節約した分、自分に還元してくれるのなら嬉しいですが、そうでないパターンのほうが多いでしょう。
彼がケチケチしてお金を渋ってばかりいるようであれば、もしかしたらあなたは本命じゃないかもしれませんよ。
ただし、誕生日や記念日などのイベント事の近くの場合は、お金をあなたのために貯めている可能性が高いです。
何も理由を話してくれなくても、イベント事が近い時は彼の気持ちを察して、野暮なことは聞かないようにしましょうね。
落ち着いて過ごしたい
「二人っきりでのんびりとした時間を過ごしたいんだよね。だからおうちデートは、お互いに気が楽で大好き。地味に他人の目が気になるからさ…」(IT/24歳)外にいるといろんな要素からストレスを感じてしまうもの。
落ち着いてデートしたいという彼にとっては、おうちデートが魅力的に映るのでしょう。
もしあなたが落ち着いたデートよりも刺激的なデートを好むのならば、温泉デートを提案してみてください。
落ち着いて楽しめつつ、普段は行かない場所や大きなお風呂を楽しめる温泉なら、二人にピッタリなはず。
特に露天風呂付きのお部屋にお泊り出来れば、他人の目をまったく気にせず二人の時間を楽しめますよ。
イチャイチャしたい
「まあ、正直イチャイチャしたいからだよね(笑)。思う存分時間を気にせずイチャイチャ出来るから、ついおうちデートばかりしたくなる」(建築/28歳)何だかんだいろいろ言っても、最終的にはイチャイチャしたい。
多くの男性がおうちデートをする理由として、これを挙げていましたよ。
誰にも邪魔されない、時間もあまり気にしなくていい。
そこがイチャイチャするためには魅力的に映るのでしょう。
いかがでしたか?
彼がおうちデートを提案するのにはこんな本音が隠れていたのですね。
彼の気持ちを知っていれば、これからのデートや付き合い方についても考えることが出来るはず。
「実はこんなこと思ってない?」と勇気を出して聞いてみることも大切ですよ。
素敵な関係を築いていくためにも、自分たちのデートのあり方にも一度注目してみてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】