逆効果?男性を遠ざけるモテテク5つの注意点
2016.01.20 17:00
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【恋愛コラム/モデルプレス=1月20日】男性への効果的なモテテク。しっかりチェックして、自分のアプローチにも取り入れている女性も多いでしょう。でも、場合によってはそのモテテク、男性から反感を買ってしまうかもしれませんよ。そこで今回は男性にがっかりされちゃうモテテクをご紹介。露骨に声のトーンを高めたり、ベタベタボディタッチしたりすると、むしろ彼との距離が開いちゃうかもしれませんよ。
男女で声のトーンを分ける
「男に対して話す時と、女に対して話す時のあまりのトーンの差に嫌悪感すら覚えた」(銀行員/24歳)「媚びてる感じがすごいする。ぶりっ子なんだろうなーって思ってしまう」(ホテル/27歳)
彼からいい印象を持ってもらいたいから、声のトーンは上げるように心がけているの。
そんな女性も少なくないはず。もちろん、それは間違ってはいません。
ですが、男性と話している時と女性と話している時で、露骨に声のトーンを使い分けてしまうと、媚びた印象を与えてしまいますよ。
露骨に声のトーンを使い分けることはやめましょう。
また、声のトーンは高めと言っても、電話に出るくらいのトーンの高さに留めないと、男性にぶりっ子と思われてしまうかも。
大袈裟に高く話すのではなく、いつもより気持ち高めでくらいの心持ちでいましょうね。
ベタベタなボディタッチ
「ベタベタ気持ち悪いくらいに触られると、うわあ…ってむしろ引いちゃう」(学生/21歳)「飲み会で隣に座ってた女の子が太ももを触ってきた時は、思わず手をはたいてしまった」(商社/25歳)
ボディタッチは、「もしかして好きなのかな?」とドキドキさせて、意識してもらうことに意味があります。
ベタベタと触るようなボディタッチは、あまりにも好意が剥き出しで、いくら酔っていても男性はドキッとしませんよ。
また、そんな露骨なボディタッチをしていると、都合のいい女扱いされやすくなってしまいます。
ボディタッチは触れるか触れないかのソフトなものか、偶然を装うものだけに留めておきましょうね。
か弱いアピール
「何も出来ない可愛い私ってアピールしてくる子いるけど、普通に社会人としてあり得ない…」(教職/26歳)「守ってあげたくなる子って、別にそんなか弱いアピールなんてしてこない。付き合ったら面倒なだけ」(旅行代理店/28歳)
男性は守りたいような女性に惹かれるもの。
ですが、それはふとした時に見せる悲しそうな表情や、普段の行動から感じさせるもの。
か弱いアピールをしても、男性はちっとも守りたいと思ってくれませんよ。
特に、何も出来ないアピールは逆効果。
自立しようとする意思の見えない女性は、面倒くさいと思って男性は惹かれないですよ。
今すぐか弱いアピールはやめましょうね。
大袈裟に反応する
「『そうなんだ』とか『すごい』とか大袈裟に反応するけど、多分これ小学生でも知ってる話…」(IT/23歳)「毎回大袈裟に褒められてると、絶対そんなこと思ってないだろって笑えてきちゃう」(コンサルタント/25歳)
会話の中できちんと反応するのは大切なこと。
ですが何でもかんでも大袈裟に反応してばかりいると、嘘っぽく感じてしまいますよ。
何か難しいことをクリアした話や、やってくれた場合に大げさに反応するのならまだしも、たいしたことない話で一々反応していたらおかしいですよね。
別に毎回大袈裟に反応する必要はないのです。ただ軽く頷くだけでも、ちゃんと聞いているのはわかってもらえますよ。
反応は大袈裟でも、しっかりと心をこめて。
本気で思っていない反応は、必ず相手に気付かれてしまいますよ。
連絡を焦らす
「恋の駆け引きとかそういうのいらない。普通に連絡返してくれたほうが嬉しい」(学生/19歳)「自分の思いを試されているようで嫌な気分になるし、正直面倒くさい…」(広告代理店/30歳)
恋は駆け引きが重要なんて言いますが、それは相手がきちんとあなたに惹かれているから意味があること。
全然脈もないのに連絡を焦らしても、モテるどころかせっかく少し興味を持っていた彼が離れていってしまうかもしれませんよ。
連絡の頻度がバラバラな女性は、付き合った後も「連絡が取りづらくなる時があるんだろうな…」と、あまり良くないイメージを持たれてしまいます。
連絡を焦らしていいことはあまりありません。
たくさん送りすぎてしまうのは問題ですが、わざと返信を遅らせるようなことは避けたほうがいいですよ。
いかがでしたか?
せっかくのモテテクも使い方を間違えてしまうと逆効果。
ご紹介した5つを勘違いして使ってはいませんでしたか?
しっかりと使い方を見なおして、効果的に男性にアプローチしていきましょうね。(modelpress編集部)
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