付き合った頃のときめきをキープする5つのコツ
2016.01.20 11:30
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【恋愛コラム/モデルプレス=1月20日】彼との付き合いが長くなればなるほど、最初の頃に感じたときめきは失われていくもの。一緒にいることが当たり前となり、新鮮な気持ちがなくなってしまいますよね。でも、いつまでも幸せに過ごすためには、決してときめきを忘れてはいけません。そこで今回は、付き合った頃のときめきをキープするコツをご紹介。お互いのプライベートを確保して、一緒に新しいことに挑戦して、お互いのときめきをキープしていきましょうね。
プライベートに踏み込みすぎない
いつも一緒にいる恋人でも、自分のプライベートな空間を持っていますよね。恋人だからといって、そんな彼の空間に土足で踏み込んでいいわけではありません。
恋人同士ならすべてをさらけ出した方がいいように思ってしまいますが、それは間違い。
お互いのプライベートな空間まで共有してしまうと、知りたくないことまで知って勝手に幻滅してしまったり、新しいことを知る刺激がなくなってしまったりしてしまいます。
ときめきをキープし続けるためには、恋人の空間に踏み込みすぎないことを心がけましょうね。
違う自分を見せる
付き合い始めた頃は、すべてが新鮮に感じるものです。相手の仕草や行動、服装、髪型と新しいところを発見するたびにドキドキしていたのではないでしょうか。そのドキドキをいつまでもキープし続けたいですよね。ときめきをキープするコツは、「違う自分を見せる」点にあります。
例えば、レストランに行くときドレスアップする、髪型やメイクを変えるなど些細なことでも大きな変化になるでしょう。
いつもとは違う自分を見せることで、相手も新鮮な気持ちになりドキドキするはず。あなたのことを「可愛い」「キレイ」と褒めてくれること間違い無しですよ。
違う自分を見せて、お互いにときめきを感じて、好きな気持ちを再確認しましょうね。
一緒に新しい挑戦をする
ときめきがなくなると、すべてのことがマンネリ化してしまいます。マンネリ化を防ぐためにも、一緒に新しい挑戦をしてみましょう。例えば、海外旅行をする、山登りをする、スポーツをする、始めての場所に行くなど、初挑戦のことなら何でもOKです。
一緒に新しい体験をすることで、新鮮な気持ちが共有できますよ。
付き合っていた頃に似たドキドキ感が味わえることでしょう。
また、新しい挑戦は2人の大切な思い出にもなります。
何度もその時の気持ちを味わえるような素敵な思い出にしましょうね。
自分にとって「大切な存在」だと意識し続ける
最初は特別な関係と思っていても、恋人と過ごす時間が生活の一部になっていくにつれて、自然と当たり前な存在に思ってしまいます。恋人の存在が当たり前になってしまえば、ときめきもなくなってしまうもの。
なので、いつまでもときめきたいのであれば、お互いに「大切な存在」だと意識し続けることが大切ですよ。
また、付き合った当初は、最も輝いている自分を相手に見てほしい気持ちでいっぱいなはず。
その気持ちをキープして自分自身が成長する努力を続けていけば、彼は何度もあなたに惚れてくれることでしょう。
落ち着いて努力がおろそかにならないためにも、「大切な存在」だと意識し続けてくださいね。
笑顔を絶やさない
恋人の存在を大切に感じるときには、必ず笑顔があります。一緒にいても笑顔がなければ、ときめきだけでなく楽しさもなくなるでしょう。
付き合った頃は笑顔がたくさん溢れていたはずです。笑顔を絶やさないことも、付き合った頃のときめきをキープするコツになりますよ。
相手が笑っているときは一緒に笑う、久しぶりに会ったときは思いっきりの笑顔で接するなど、さまざまな笑顔が相手にときめきを与えることができるのです。
大切な恋人には、ほかの人に見せない特別な笑顔を見せていきましょう。
そして、自分のためにしてくれたときは、輝くようなとびきりの笑顔で「ありがとう」を伝えてくださいね。
いかがでしたか?
ありのままの自分を見せられる関係だとしても、「距離感」は大切です。
近すぎる距離感は、お互いをいて当たり前のものだと感じさせてしまいますよ。
相手が踏み込んでほしくないところには追求しないなど、相手の気持ちを考えて行動しましょうね。(modelpress編集部)
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