友達のはずなのに…男性が女を意識しちゃう5つの瞬間
2016.01.17 09:00
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【恋愛コラム/モデルプレス=1月17日】ただの女友達だと思っていたのに、急に魅力的に見えてくる…。男性にはそんな気持ちの変化が起こることも少なくないのだとか。男友達に恋している人には朗報ですよね!でも、どうしたらそう思わせることができるのでしょうか?そこで今回は、男性が女友達なのにドキドキしちゃった瞬間をご紹介。二人だけでデートに誘ったり、本気で着飾った姿を見せたりして、あなたを異性として意識させちゃいましょう。
二人きりでのデートに誘われた時
「遊びに誘われて、『じゃあ誰他に誘う?』って聞いたら『いや、二人っきりで』って言われた。不意打ちすぎて、『お、おう』としか言えなかった(笑)。そこから女友達を急に意識し始めるようになった」(流通/27歳)自分が異性として見られていることがわかった瞬間。
そんな時にはたとえ恋愛対象だと思っていた女友達でも、男性はドキドキし始めてしまいます。
普段は仲の良い友達とグループで遊んでいるのなら、一度彼を二人きりのデートに誘ってみましょう。
案外、彼が気付いていなかっただけで、心の奥ではあなたに惹かれていることもありますよ。
怖がる必要はありません。別に友達同士でも二人きりで遊びに行っても全然おかしいことではないですよ。
ここは積極的にアプローチしてみましょうね。
いつもは見ない真面目な姿を見た時
「たまたま大学が同じだった友達の仕事姿を見ることがあったんだけど、普段は冗談言って笑っているような子が、すごく真面目な目をして働いていた。何か俺の知ってる○○じゃない!って思って変に意識するようになっちゃったよ」(IT/26歳)男性はギャップに弱いもの。
特に、普段あまり見せない真剣な表情を見た時には、グッと心が惹き寄せられるものです。
何かに一緒に挑戦してみたり、相談事をしてみたり、真剣な表情を見せるような機会を作ってみましょう。
きっと彼も真剣な表情であなたを見てくれるはず。
真剣に向かい合うことで、初めて気付くものもたくさん。
もしかしたらあなたへの恋心が芽生え始めたことにも、気付いてもらえるかもしれませんよ。
特別扱いされた時
「仲の良い同僚にお土産を渡されて、喜んでいたら『それ、○○だけになんだぞ』って言われて思わずキュンとしてしまった。もしかして、俺に気があるのかな…」(不動産/28歳)人は誰もが特別な存在でありたいもの。
そんな気持ちを刺激して、あなたを意識させちゃいましょう。
女性に特別扱いされて、嫌に思う男性はいないはず。
ちょっとしたことでもいいので、こっそりと彼を贔屓しちゃいましょう。
後で、「あなただけなんだよ」と伝えれば、彼は「もしかして好かれてる?」と考えてしまうはず。
徐々にあなたのことが気になり始めることでしょう。
本気で着飾った姿を見た時
「卒業パーティーでドレスアップした女友達を見て、『こんなに可愛かったっけ…』って衝撃を受けた。これは他の男に取られちゃうかも、なんて考え始めて、もう彼女のことを好きになっていた」(教職/23歳)たとえばドレスアップした姿や、着物姿。普段は手を抜いていたメイクを、バッチリしていったなど、本気で着飾った女性の姿を見た時、男性は思わず見惚れてしまいます。
それが普段との差が大きければ大きいほど、彼の心に衝撃を与えるはずですよ。
どうしても彼が友達としか見てくれないのなら、その友達だった自分のイメージを思いっきり壊してしまいましょう。
友達として仲が良いのなら、あなたの性格が素敵なことはわかっているはず。
異性として意識した瞬間に、恋は加速していくこと間違いなしですよ。
周りに「付き合ってるの?」と聞かれた時
「周りに付き合ってるのかって聞かれた時に『そんな恋人に見えるなら、じゃあ付き合っちゃう?』なんて笑いながら冗談を言われた。でもその時に、それもいいな…って素直に思えた自分に驚いていて、動揺が隠せない」(学生/21歳)「付き合う」という直接的な言葉があると、どうしても異性を意識してしまうもの。
もし周りに聞かれた時などは、ちょっぴり勇気を出して「実は…付き合ってるんだよね」とか「付き合っちゃう?」なんて笑いながら軽く冗談を言ってみましょう。
「いやいや」なんて否定してくるかもしれませんが、彼だって満更でもない顔をするかもしれません。
突然訪れたきっかけをうまく使って、彼の心を揺さぶっちゃいましょう。
もちろん、仲の良い友達に頼んでわざと聞いてもらうなんていうのもいいですよ。
いかがでしたか?
そもそも男性は嫌いな女性とは友達にならないそう。
友達として仲良く付き合えているのなら、彼女になれる可能性はゼロではないのです。
ちょっとしたきっかけがあれば、きっと彼の気持ちが変わるはず。
彼の考えを女友達から恋人候補に変えて、惚れさせちゃいましょうね。(modelpress編集部)
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