これが本気の恋か!彼を本気で好きな時に出る6つの症状
2015.12.28 06:30
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もちろんいつだって好きになった相手には本気のつもり。でも、本当に本気の恋をしている時には、いつもと違うような変化が自分の身に起こるそうですよ。そこで今回は、そんな本気の恋をした時に出る6つの症状をご紹介。もしかしてあなたのその恋、いつもと違う恋かもしれませんよ。
ため息が出る
「彼と一緒にお話をしていると、幸せすぎて思わず、はぁーってため息が出ちゃう。好きすぎるとため息が出るなんて、初めて知った」(学生/21歳)悲しい時や疲れた時なんかについてしまう、ため息。
実は幸せを実感した時にも出ることを知っていましたか?
この時に出るため息は、あなたの胸の中が彼を好きな気持ちでいっぱいになったものが、思わず漏れ出てしまったもの。
気持ちだって空気と共に胸に溜まるのです。
幸せなはずなのに、何だかため息をたくさんついちゃうな…なんて思っていたあなた。
それはあなたが彼に本気の恋をしているからかもしれませんよ。
仕事がおぼつかない
「私そんなに普段仕事をミスするような人じゃないはずなんだけど、彼のことを好きになってから、どうもうまくいかないの」(IT/28歳)仕事に手が付かなくなるような恋は、本気の恋。
学生じゃあるまいし…なんて思いそうになりますが、本気の恋をしていると、学生時代の初恋のような気分に戻るそうですよ。
普段ミスが少ないあなたが、彼を好きになってからミスが増えてきた、あまり仕事に集中出来ていない。
そんな時に恋愛に没頭している自分を攻めたりせず、「私、本気の恋をしているんだな」ときちんと受け入れて、どう付き合っていくのかを考えましょう。
大抵の場合は、しばらくしたら慣れて落ち着くはず。
彼に思いを伝えてからや、付き合い始めてしばらく経っても続くようであれば、恋愛依存になりかけているので、そこは一度見つめ直すことが必要ですよ。
ふと涙が出てくる
「夫と付き合っていた頃は、ふと幸せを実感して涙が出てきたことが何回かあった。私やばいなーなんて思ってたけど、それだけ本気で好きだったんだろうね」(主婦/32歳)情緒不安定な感じがするかもしれませんが、本気で好きな相手を思っていると、涙が出てしまうことは少なくないのだとか。
ちょっとした嬉しいことや幸せが、あなたの胸をいっぱいにするのでしょう。
特に悲しいことでなく、嬉しいことで涙が出た時は、本気の恋の可能性大。
自分の変化に動揺するのではなくて、これが本当の恋なんだなと受け入れちゃいましょう。
話が尽きない
「彼とは仕事に行く前に電話、帰ってから電話。土日はもちろんデート。これが付き合ってから1年続いてる。もちろんそうじゃない日もあるんだけど、こんだけ話していても話し足りないのにびっくり」(服飾/26歳)話しても話しても話し足りない。
そんな話が尽きない相手は、あなたにとって運命の相手かもしれませんね。
結婚のことを考えると、これから数年だけでなく何十年も一緒に寄り添っていく相手なはずです。
そんな相手との話が早々に尽きてしまうようなら、きっと本当の恋ではないのでしょう。
何年経っても、何十年経っても話が尽きない。
そんな本気の相手を見つけられたなら、絶対に逃さないように気を付けましょうね。
将来のことを考えるようになる
「今まで付き合ってきた彼氏とは、将来のことなんて考えられなかった。でも今の彼とは、付き合い始めた頃から結婚を意識していた」(サービス/27歳)もちろん年齢によって将来を考えることはあるでしょう。
ですが、どんなに将来のことを考えても、それが現実味を帯びてこない相手とは本気の恋が出来ていません。
本当に好きな相手に出会えると、自然と将来のことを考えるようになりますよ。
何だか急に結婚を意識し始めた…なんていうあなた。
きっとそれは彼との恋が本気の恋である証拠ですよ。
嫌だったことが受け入れられるようになる
「昔の彼にされたら嫌だったことが、今の彼にはされても全然受け入れられる。私が変わったのか、彼だけが特別なのかはわからないけど、今までとはちょっと違う感じ」(小売/25歳)彼だから受け入れられる。そんなことがありませんか?
他人がしていると嫌な行動や癖も、彼がしていると何とも思わない。
恋は盲目なんて言葉がありますが、まさにその通り。
本気の恋をしている時は、普段なら嫌に感じることもスッと受け入れられるものなのです。
他の人は嫌だけど、彼がしているならいいやと思えることがあるのなら、それは本気の恋なのかもしれませんよ。
いかがでしたか?
普通の恋と本気の恋には必ず違いがあるもの。
ご紹介した6つの症状の出方は、人によってさまざまですが、過去の恋愛と比較することで、きっと何かの違いに気付けるはずです。
もしあなたが本気の恋に出会えているのであれば、それを手放してしまわないように気を付けてくださいね。(modelpress編集部)
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