完璧な女より好感度アップ!彼ママに会う時あえて外すポイント5つ
2015.12.26 17:00
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初めて彼ママに会うことに。しっかりメイクしておしゃれして完璧な女性として臨まなきゃ!…って、実はそれ、間違っています。彼ママだって「女」。あまりに完璧な女として挑むと、かえってライバル視されてしまう恐れがありますよ。彼ママと会う時は、親近感を持ってもらうことが大切。そのために、色々な部分をあえて外していくのがオススメです。今回はそんなあえて外すべきポイントをご紹介します。
スタイルの良さをアピールしない
胸が大きい、脚が綺麗など、自慢のパーツを彼の前でアピールするのは大いに結構です。ですが、彼ママの前ではアピールは不要。女の武器を使ってしまうと、敵対心を持たれたり、いやらしい子と思われたりしてしまいますよ。
野暮ったい格好をする必要はありませんが、ボディラインが出ないような服を選ぶのがポイント。
膝丈のワンピースや、ふんわりしたブラウスにカーディガンを羽織るなどのファッションは、ボディラインが隠れる上に清楚な雰囲気になるのでオススメですよ。
バッチリメイクにしない
自分が思う「完璧なバッチリメイク」を100%だとするなら、70%ぐらいに止めておきましょう。いつもはガッツリとアイラインを描いていても、あえて控え目にしてください。
本当は真っ赤なリップが大好きでも、あえてほんのり薄付きのピンクにしておきましょう。
キラキラのラメ入りアイシャドウで可愛くしたくても、ナチュラルなベージュにしておくか、もしくはアイシャドウなしでも良いぐらいですよ。
彼ママにアピールすべきは可愛さではなく親近感。
女性として着飾るよりも、印象が良くなるようなメイクを心がけましょうね。
彼のことを1番理解しているのは私…ではない
付き合いが長くなればなるほど、彼の性格や癖、特徴など、色々なことが分かってきますよね。彼女である自分が彼のことを1番理解していると自負する人も少なくないでしょう。ですが、彼ママの前では、彼を1番理解しているというポジションは彼ママに譲ってください。
生まれてきてからずっと育ててきた息子のことを、ぽっと出の彼女が「何でも分かっています」という態度でいられるのは良い気がしないはずですよ。
彼のことを何も理解出来ていない彼女を演じる必要はありませんが、ところどころ、あえて知らないふりをしてきましょう。
「この子は昔からこうでね」なんて言われたら、「さすがお母さんは彼のことを何でもご存知ですね」というような態度を見せてくださいね。
靴やバッグなどは自慢の品を避ける
高級ブランド品を身に付けていると、彼ママからの好感度ダウンに繋がる恐れがあります。一目で見て高級ブランドだと分かってしまいそうな靴やバッグはあえて避けましょう。
値段は高くなくても、上品さと清潔感のあるものはたくさんあります。あえてそちらをチョイスすることで、彼ママからの好感度ダウンも避けられるでしょう。
自信満々な自分でいない
自分に自信があることは良いことです。普段は「美人だね」「スタイル良いね」「モテそうだね」などと言われた時、堂々と「ありがとうございます!」と言ったり「よく言われます」なんて言ってみたりしても問題ありません。
ですが、彼ママの前ではあえてその自信を隠しましょう。「私って綺麗でしょ?」というようなオーラが出ていると、同性から反感を買ってしまうものです。
もしも彼ママに褒められたりしたら、少し驚いた様子で「普段はあまりそんなことを言われないので嬉しいです」と言ったり「もったいないお言葉です」と謙遜した上でお礼を言ったりするようにしましょうね。
いかがでしたか?
普段から美意識が高く、女であることを楽しんでいる人ほど、心がけなければいけないことがたくさん。
彼ママの前では、いつもの美しさ、可愛さ、自信などはあえて控え目にしましょう。
その代わり、親近感を持ってもらうために「あえて外す」ということを意識してみてくださいね。(modelpress編集部)
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