それ誤解なの!嫌われていると男性を勘違いさせる5つの行動
2015.12.05 11:30
本当は好きなのに、好きすぎることが原因で、彼に嫌われていると勘違いされてしまうことがあります。いくら誤解と言っても、一度嫌われていると勘違いされてしまうと、その誤解を解くのは難しいこと。そうならないためにも、誤解される行動はしないのが一番ですよね。そこで今回は、嫌われていると男性を勘違いさせる行動を5つご紹介します。
笑顔がぎこちない
好きな人の前では緊張するもの。緊張は筋肉をこわばらせ、表情までも固くしてしまいます。
そのため、笑顔もどこかぎこちなくなってしまうでしょう。
そんなぎこちない笑顔は、「俺と一緒にいても楽しくないのに、無理やり気を遣って笑ってくれてるんだろうな…」と男性に思われてしまいますよ。
そうならないためにも、鏡を見て笑う練習をしておきましょう。
普段から笑うことを心がけることで、顔の筋肉が解れ、緊張していてもある程度自然な笑顔を作れるようになります。
どんなに緊張していても、口角を上げることをしっかり意識して、彼に笑顔を向けましょうね。
会話が少ない
好きな相手とは、自然な会話をすることも一苦労ですよね。だからこそ、気付いたらお互いに無言だったり、会話が少なくなったりしてしまうこともあるでしょう。
そうなってしまうと男性は、「もしかして俺と一緒にいるのが嫌なのかな…」と落ち込んでしまいます。
場合によっては避けられていると勘違いされて、嫌われているから少し距離を置こうと思われてしまうかもしれません。
どうしてもうまく話せない時は「二人で話すの、何だか緊張しちゃうな…」と彼に伝えましょう。
そうすることで会話が少ないのも緊張のせいだからと受け取ってもらえますよ。
また、話題に困ったときはどんなことでもいいので、彼に質問をすることがオススメ。
彼が話してくれることに相槌を打つだけでも、会話をしたと相手に思わせることが出来ますよ。
彼に嫌われているから会話が少ないんだと思われないように、自分なりの工夫をしましょうね。
目を合わせようとしない
好きな人と目が合うと、顔が真っ赤になってしまうからなかなか合わせられない…。そうやって避けてばかりいると、彼は嫌われていると勘違いしてしまいます。
ここは勇気を出して1秒でも良いから彼と目を合わせてください。
どうしても目を合わせづらいのであれば、彼のおでこを見ることを意識しましょう。
おでこを見ることで、、あなたの視線は彼の目を見ているのと同じ位置になるのです。
彼に避けていると誤解を与える可能性を減らすことが出来ますよ。
彼と目が合った時は、慌てて逸らさないように気を付けましょうね。
近くに行かない
彼の近くにいると、どうしても緊張して話せなくなってしまうから、なるべく近くには行かない…。そんな避けるような行動を取ってしまうと、嫌われているから避けているのだと彼に誤解されてしまうでしょう。
確かに近くにいると緊張してしまうかもしれません。
ですが、緊張することよりも嫌われることの方が嫌なはずです。
一度嫌われたと彼が思ってしまうと、疎遠になってしまうかもしれませんよ。
好きな人から避けられてしまうのはとても辛いこと。
そうならないためにも、たまには自分から彼の近くに行きましょうね。
そっけない態度を取る
好きな人に対してはツンケンした態度を取ってしまうという女性もいることでしょう。ですがそんなそっけない態度は、彼に嫌われていると思わせてしまいます。
必要なのは、少し素直になること。
照れ隠しでそっけない態度を取らずに、笑顔で彼に話しかけましょう。
いかがでしたか?
緊張によるちょっとした照れ隠しが、彼に嫌われたと勘違いさせるきっかけになってしまうのですね。
悲しい誤解で彼との恋が遠ざかってしまわないためにも、このような行動を取らないように気を付けましょう。(modelpress編集部)
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