離れ離れでも幸せ！お互いを身近に感じる5つの秘訣

ペアアイテムを身に着ける

「何でも良いからペアの何かを身に着ける。僕たちはペンダントだったんだけど、これを見る度にお互いが仕事を頑張っているって感じられて、寂しくても辛くても元気を貰えたよ」（33歳・男性）

身近にいると恥ずかしくて中々身に着けられないペアアイテムも、遠距離恋愛では相手のことを身近に感じられる強力なアイテムです。

何か辛いことや気持ちが揺らぎそうな時も、二人お揃いのアイテムを見ることで、乗り切ろうと思えますよ。

ペアアイテムは何でもいいですが、出来る限り一日中身に着けられる物がいいですね。

特にペアウォッチはビジネスシーンでも身に着けることが出来るので、仕事でもプライベートでもいつでも彼を感じられるのでオススメ。

遠距離恋愛になる前や、久しぶりに二人で会える日に、ペアアイテムを探しに出かけてみてはいかがですか？

お互いの生活を写真で送る

「遠距離で不安になるのって、お互いの生活が見えてこないからだと思うの。だから私たちは、よく何気ない毎日の風景だとかを写真に撮って送り合っていた。何だか一緒に過ごせているような気がして、離れ離れでも楽しかった」（29歳・女性）

特に自分の知らない土地に相手が住んでいる場合、相手の生活を想像できないので、不安が募ってしまいがち。

そこで、何気ない毎日の風景や出来事を写真に撮って送り合ってみましょう。

部屋の模様替えをしたと写真を送ってみたり、通勤路の何でもない風景を写真で送ってみたり…。

本人にとっては何てことのない写真でも、相手にとっては身近に感じられる素敵な写真です。

撮った写真について質問することで、自然と二人の会話も広がりを見せ、お互いのことをよく知ることが出来ますよ。

今すぐにでも簡単に始められることなので、今遠距離恋愛をしているのなら、早速始めてみてはいかがですか？

お互いの代わりになるものをプレゼントする

「遠距離恋愛になる前に、『私の代わりだと思って』といつも身に着けていたネックレスを贈った。同じように彼もぬいぐるみを贈ってくれて、それを彼だと思って大切に大切にしていたわ」（24歳・女性）

お互いの代わりとなるような物をプレゼントするのも、彼を身近に感じられるのでオススメです。

ぬいぐるみをあなたに見立てて贈ってみてもいいですし、普段身に着けているものを贈るのもいいでしょう。

パッと見て、お互いの代わりだと思えるような品が、特にオススメです。

彼とのデートでよく着けていたもの、デート先で買ったもの。

思い出の中にあるような品をプレゼントすれば、お互いをより身近に感じることが出来ることでしょう。

何でもいいので連絡はマメに取る

「毎日電話は気が重くなるかもしれないけど、何かしらの方法で連絡をマメに取っていた。メールや電話、手紙。いろんな方法で連絡することで、飽きさせないように工夫したよ」（26歳・男性）

お互いを身近に感じられるのは、やっぱりお互いのことを知っていられるからですよね。

だからこそ、マメな連絡は大切なこと。

ですが、それも工夫をしないと重荷になってしまいます。

そこで、電話やメール、LINE、手紙など方法を変えて連絡を取ってみましょう。

いつも電話だと飽きが来ますが、たまの電話なら楽しいですよね。

また、手紙は文字の温かみを感じさせますし、タイムリーでない情報なのが逆に新鮮さを感じられます。

頻度はお互いが負担に思わないペースを考えて、決めましょう。

お互いの近況をたくさん知っていることで、お互いを身近に感じることが出来ますよ。

素直な気持ちを伝え合う

「近くにいた頃は、素直に甘えたり、ケンカしたりすることが出来た。でも、遠距離だと結構我慢しちゃうことが多かったの。でも、二人で気持ちは素直に伝えようって決めてからは、昔と同じように彼を感じられるようになった」（30歳・女性）

遠距離恋愛は自分の思いを我慢してしまいがち。

その我慢が、結果的にお互いの心までにも大きな距離を作ってしまうのです。

だからこそ、素直な気持ちを伝えることが大切。

二人で我慢しないことを決めましょう。

遠距離恋愛でも寂しさを伝えたり、ケンカをしたり、甘えたり…。

昔と変わらない思いで接することで、お互いの関係を変わらないものに出来るはずですよ。

いかがでしたか？

気軽に会えないからこそ、遠距離恋愛にはたくさんの工夫が必要です。

ご紹介した5つはどれも難しいことではないはず。

ですが、実践することで確実にお互いを身近に感じることが出来ますよ。

早速あなたも彼と一緒に始めてみませんか？（modelpress編集部）