「もう君とは話したくない」イライラさせる女性の話し方5つ(Photo by Alena Ozerova/Fotolia)【モデルプレス】

「もう君とは話したくない」イライラさせる女性の話し方5つ

2015.12.04 17:00

友人も恋人も、会話なしでは仲は深まらないもの。当然好きな人とはたくさん会話して心の距離を縮めたいですよね。ですが、話し方によっては「もう二度と話したくない」と男性をイライラさせてしまうこともあるのだとか。今回は、そんな男性をイライラさせてしまう話し方を5つご紹介します。

  

語尾を伸ばす

「いい年齢なのに語尾をやたら伸ばす人。何ぶりっこしてるんだろうってイライラしてしまう」(29歳/公務員)

中高生ならまだしも、20歳を超えはじめると、さすがに語尾を伸ばした話し方は幼稚ですよね。

また、幼稚な印象だけでなく、語尾を伸ばした話し方は、だらしなさそうに見られたり、ぶりっこしているように見られたりしてしまいますよ。

たとえどんな真面目で清楚な見た目をしていたとしても、語尾を伸ばして話しては全部が台無し。

しっかりとした、品のいい女性という印象を持ってもらうためにも、語尾を伸ばさないように気を付けましょうね。

話し方でその人の印象が決まる(Photo by andresr/gettyimages)

媚びるような声のトーンで話す

「気になる男性には露骨に声のトーンを上げて話す女性っているじゃないですか。いい印象を持ってもらおうとしているのかもしれないけど、すごく違和感があって気持ち悪く感じる」(24歳/銀行員)

好きな男性に対しては声色を変えて話しかけてはいませんか?

実はそれ、逆効果かもしれません。

わざとらしく高いトーンで話しかけられていると、男性は媚びている印象を抱くそうです。

そんな話し方は違和感があり、嫌悪感すら覚えることもあるのだとか。

人と話す時には、明るい印象を持たれるために少し声のトーンを上げるのはとてもいいことです。

ですが、それもあまりに度を越してしまうと、男性は不快に感じてしまうことでしょう。

緊張するとどうしても声のトーンは上がってしまうものなので、好きな人と話す時は、高ぶる気持ちを落ち着けて、少しだけトーンを落とすことを心がけたほうがいいかもしれませんね。

自分のことを名前で呼ぶ

「子どもじゃないんだから、自分のことを名前で呼んだり、ちゃん付けで呼んだりする女性にはイライラするだけじゃなくて引く」(21歳/大学生)

自分のことを名前呼びする女性は、とても幼稚なイメージがあります。

社会人はおろか、学生であっても男性に引かれてしまうでしょう。

恋人に甘えるために使うことは、彼が嫌でなければいいかもしれませんが、自分のことを名前で呼ぶのは、基本的に恥ずかしいことだと思ってくださいね。

どう見られたいのかを意識して話そう(Photo by Antonio Guillem/shutterstock)

結論が見えてこない

「長々と話して、『で、結局何?』っていうような話し方をされるとイライラする。僕が知りたいのはそれでどうなったのかとか、どうして欲しいかっていうことなのに、全くわからなかった」(27歳/商社)

男性は理論的に、女性は感情的に話をする人が多いそうです。

そんな女性が陥りがちなのが、結論の見えてこない会話。

男性はどうしてその結論になったのかの気持ちよりも、結論を早く知りたいと思っていますよ。

結論が見えてこないまま、長々と話してしまうのは、男性をイライラさせるだけです。

最初にパッと結論を言ってから、どうしてそうなったかの理由を話すように心がけましょうね。

途中で話題が変わる

「最初は旅行の相談をしていたはずなのに、気付いたら友達の話に変わっていて、元の話題がどこか他所へといってしまった」(26歳/教師)

話している途中で「あ、○○といえばね」と本来話していることから脱線したりはしていませんか?

こうした話し方をしている女性は意外と多いもの。

ただの世間話をしている時はいいかもしれませんが、相談事や彼の興味がある話をしている時は要注意です。

元の話をしたいのに、全然その話ができないと、男性をイライラさせてしまいますよ。

本当に元の話題に関係があることだけを説明して、関係ない話に脱線しないように気を付けましょう。

女友達では良くても、男性にも良いとは限らない(Photo by A.KaZaK/Fotolia)
いかがでしたか?

女友達との会話ではよくても、男性との会話ではイライラされたり、嫌われてしまったりする話し方も多いです。

男性と話す時は、特にご紹介した5つに注意してくださいね。

きちんと話し方さえ守れば、男性も会話を楽しんでくれるはず。

普段癖になっている話し方があるのなら、女友達との会話でも少しずつ意識して、変える努力をしていきましょうね。(modelpress編集部)
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