男性にモテモテ“ちょいドジ女子”人気の理由とは

ドジっ子はモテるなんて言いますが、実際に近くにいると腹が立ってしょうがないという男性も少なくありません。

ですが“ちょいドジ女子”は男性を腹立たせるどころか、癒やしてしまうような魅力を持っています。

では、ただのドジっ子と“ちょいドジ女子”では一体どうしてそこまで男性からの評価が変わってくるのでしょうか。

今回はそんな“ちょいドジ女子”が人気の理由をご紹介します。

大切なところではドジをしない

「ドジっ子でイライラするのって、人に迷惑をかけたり鈍臭かったりするからだと思う。でもちょいドジ女子は大切なところではドジをしないから、笑ったり癒やされたりするだけで何も腹が立たないよ」（27歳／銀行員）

ドジっ子に腹が立つのは、何か迷惑を被ったり見ているだけでもイライラしたりするからですよね。

その点“ちょいドジ女子”はその呼び名の通り、ドジなのはちょっとだけ。

普段はしっかりものな女子であることが多いのです。

だからこそ、大切な部分や人に大きな迷惑をかける部分ではドジをしません。

ですが、関係ないようなどうでもいいところで、ちょっと気を緩んでドジをしてしまう。

そんな完璧じゃないところに男性はキュンとして癒やされるのでしょう。

ちょっと焦る姿が可愛い

「いつもしっかりした感じだからこそ、そんなちょっとドジをした時に少し焦るような姿が可愛らしい。思わず抱きしめたくなっちゃうよね」（25歳／インストラクター）

頻繁にドジをするわけではないので、ちょっとドジをした時に恥ずかしさのあまり焦ってしまう。

そんな“ちょいドジ女子”の姿を見て癒され、抱きしめたくなる男性は大勢いるようです。

男性は女子の恥ずかしそうにする姿に弱いもの。

自分のしてしまったドジに開き直るのではなく、照れて焦る姿を見せたほうが男性には好かれるようですね。

初対面でも警戒心が薄くなる

「完璧でちょっと近寄りがたい人っているじゃないですか。それとは逆で、ちょっとドジな部分を見ちゃうと、初対面でも警戒心が薄くなって、話しかけやすくなるんですよ」（29歳／公務員）

完璧よりもちょっとドジなくらいが親しみをモテますよね。

“ちょいドジ女子”はそのちょっとしたドジをきっかけに、初対面でもグッと親しみを与えやすいんです。

初対面から話しかけやすく、早い段階から男性に「この子いいな」と思われることが多くなるでしょう。

人は会話で距離を縮めていくもの。

話しかけやすいとモテにつながるのには納得ですね。

自然体でいられる

「こうちょっとドジな子の前だと、自分もカッコつけなくていいかなって気になれて、自然体でいられる。それがすごく楽でいい」（22歳／大学生）

“ちょいドジ女子”は男性に安心感も与えます。

だからこそ、男性もカッコつけなくていいと自然体でいられるのです。

男性は一緒にいると楽な女子を彼女にしたいと思います。

だからこそ、自然体でいさせてくれる“ちょいドジ女子”は魅力的な女子に映るのですね。

思わず笑顔になる

「なんだかちょっとドジな子を見てると笑顔になれる。本人には全然狙ってる気がないからこそ生まれる、絶妙な笑いが周りを幸せにしてくれて、いいなあって思うよ」（24歳／アパレル）

“ちょいドジ女子”は周りを笑顔にしてしまう魅力を持っています。

しょっちゅうドジをしていると、狙っている感満載で女子にも嫌われるもの。

一方で“ちょいドジ女子”は、周りも思わぬようなところでドジをするので、笑って許せてしまうのです。

笑顔でいると何だか幸せな気持ちでいっぱいになりますよね。

そうやって周りを笑顔にする“ちょいドジ女子”に、どんどん男性はいいなと惹かれていくのでしょう。

いかがでしたか？

“ちょいドジ女子”がなぜ男性にモテるのか、理解できたのではないでしょうか。

ドジっ子と違って、わざとらしさのない“ちょいドジ女子”。

目指すのはちょっと難しいかもしれませんが、少し“ちょいドジ女子”な可能性がある人は、こんな“ちょいドジ女子”の魅力をうまく使ってみるといいかもしれませんね。（modelpress編集部）