実は狙い目?「肉食系男子」とは対照的な「ガジェット系男子」
2015.12.09 21:00
今じわじわ女性人気を高めている「ガジェット系男子」をご存知ですか?
話によると女性の胸キュンポイントをがっちり押さえている、新たな注目株男子なんだとか。
そこで今回は、「ガジェット系男子」の特徴について、王道人気の「肉食系男子」と比較しながらご紹介します。
ガジェット系男子は、あらゆるガジェットを愛し、自ら新たな機器を生み出すことも大好き。
そんなことから、一つの事柄にのめり込みやすい側面があるため、女性に対してもとっても一途。
二人きりになると巧みなトークで積極的にアプローチをかけたり、チャンスがあればその場限りの関係になることもあったりする肉食系男子に比べて、口数は少なく女性に対してのアプローチも消極的ではあるものの、一度好きになったら他の女性に気を向けることはありません。
一人の女性をピュアに愛してくれるため、長く付き合いたいと思う女性にはぴったりと言えるでしょう。
髪もちょっとウェーブがかった猫っ毛で、全体的に柔らかい印象のため、母性本能をくすぐる可愛らしい見た目です。
刺激的で、どこか謎めいた雰囲気をまとい、ここぞというときには大勝負に出ることもいとわないなど情熱的な日々を送る肉食系男子とは違い、一緒にいてほっこり癒やされるような、落ち着いた関係を築けるのもガジェット系男子の魅力と言えるでしょう。
家でゆっくりマグカップに注いだコーヒーを飲みながらガジェットの開発に勤しみ、リラックスタイムには猫と戯れるのもガジェット系男子の特徴です。
そのため女性とのデートも、バーで大人なムードを演出したり、ゴージャスな服装で着飾ったりと刺激的な外デートを提案する肉食系男子と違い、ガジェット系男子はおうちでまったりデートというのが定番となっています。
いかがでしたか?
今回ご紹介したガジェット系男子と肉食系男子は、全国公開中の「007 スペクター」でベン・ウィショー演じるガジェットやデータで協力するQと、主人公ジェームズ・ボンドを参考にしたもの。
「007 スペクター」は、1962年の誕生から半世紀以上にわたり愛され続けている「007」シリーズの最新作。24作目となる本作は、俳優のダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンド役を演じます。
ストーリーは、ボンドが生まれた地「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったところからスタート。ボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていき、その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出会い、悪の組織スペクターの謎と真実に迫っていきます。
ほれぼれする肉体美を持ち、行動的な肉食系男子のボンドと対象的な、ガジェット系男子・Qが前作で登場するやいなや、知的で母性本能をくすぐるその可愛らしさに多くの女性が虜に。そんなQも今作ではキーパーソンとしてボンドと協力しながら、更なる活躍を見せます。
また、「今回のボンドは女性が主役!」といっても過言ではないほど魅力的なボンドガールには、「イタリアの宝石」とも称されシリーズ最高齢のボンドガールとなるモニカ・ベルッチと、「アデル、ブルーは熱い色」やハリウッド大作にも引く手あまたのフランス人女優レア・セドゥの二人が抜擢。ボンドと美しい二人の女性との恋愛模様にも目が離せません。
そして、主題歌は「第57回グラミー賞」にて最多4部門を受賞した英シンガー・ソングライターのサム・スミスが担当。主人公ボンドの気持ちを代弁した、ラブソングを美しい声で歌い上げています。
「シリーズだけど、今作から見ても大丈夫?」という人も安心してください。作品単体としてもエンターテイメントとして楽しめるのが「007」のいいところ。既に世界中でヒットしていて、観た後に友達と話題作について語れちゃうのもおすすめなところです。
一途でピュアで落ち着いた関係を築けるガジェット系男子。肉食系男子が好きな人もガジェット系男子の活躍を見たら、一気にその魅力にハマってしまうことでしょう。(modelpress編集部)[PR]提供元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
そこで今回は、「ガジェット系男子」の特徴について、王道人気の「肉食系男子」と比較しながらご紹介します。
機械などガジェットに強い
ガジェット系男子はその名の通り、ガジェットに強いという特徴があります。ガジェットとは電子機器や最新機器などを指し、デジタルカメラや携帯オーディオプレーヤー、ICレコーダーなど多機能な機械のこと。ガジェット系男子は、あらゆるガジェットを愛し、自ら新たな機器を生み出すことも大好き。
そんなことから、一つの事柄にのめり込みやすい側面があるため、女性に対してもとっても一途。
二人きりになると巧みなトークで積極的にアプローチをかけたり、チャンスがあればその場限りの関係になることもあったりする肉食系男子に比べて、口数は少なく女性に対してのアプローチも消極的ではあるものの、一度好きになったら他の女性に気を向けることはありません。
一人の女性をピュアに愛してくれるため、長く付き合いたいと思う女性にはぴったりと言えるでしょう。
細身でカーディガン、ネクタイにメガネという文化系ファッション
ガジェット系男子は、見た目も筋肉質な肉食系男子に比べて、若干細身な体型に、メガネにカーディガン、ネクタイという文化系ファッションなのも特徴。髪もちょっとウェーブがかった猫っ毛で、全体的に柔らかい印象のため、母性本能をくすぐる可愛らしい見た目です。
刺激的で、どこか謎めいた雰囲気をまとい、ここぞというときには大勝負に出ることもいとわないなど情熱的な日々を送る肉食系男子とは違い、一緒にいてほっこり癒やされるような、落ち着いた関係を築けるのもガジェット系男子の魅力と言えるでしょう。
インドア派で猫が好き
ガジェット系男子は基本ガジェットをいじることが大好きなのでインドア派。家でゆっくりマグカップに注いだコーヒーを飲みながらガジェットの開発に勤しみ、リラックスタイムには猫と戯れるのもガジェット系男子の特徴です。
そのため女性とのデートも、バーで大人なムードを演出したり、ゴージャスな服装で着飾ったりと刺激的な外デートを提案する肉食系男子と違い、ガジェット系男子はおうちでまったりデートというのが定番となっています。
いかがでしたか?
今回ご紹介したガジェット系男子と肉食系男子は、全国公開中の「007 スペクター」でベン・ウィショー演じるガジェットやデータで協力するQと、主人公ジェームズ・ボンドを参考にしたもの。
肉食系男子とガジェット系男子の魅力にゾッコン
ストーリーは、ボンドが生まれた地「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったところからスタート。ボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていき、その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出会い、悪の組織スペクターの謎と真実に迫っていきます。
ほれぼれする肉体美を持ち、行動的な肉食系男子のボンドと対象的な、ガジェット系男子・Qが前作で登場するやいなや、知的で母性本能をくすぐるその可愛らしさに多くの女性が虜に。そんなQも今作ではキーパーソンとしてボンドと協力しながら、更なる活躍を見せます。
また、「今回のボンドは女性が主役!」といっても過言ではないほど魅力的なボンドガールには、「イタリアの宝石」とも称されシリーズ最高齢のボンドガールとなるモニカ・ベルッチと、「アデル、ブルーは熱い色」やハリウッド大作にも引く手あまたのフランス人女優レア・セドゥの二人が抜擢。ボンドと美しい二人の女性との恋愛模様にも目が離せません。
そして、主題歌は「第57回グラミー賞」にて最多4部門を受賞した英シンガー・ソングライターのサム・スミスが担当。主人公ボンドの気持ちを代弁した、ラブソングを美しい声で歌い上げています。
「シリーズだけど、今作から見ても大丈夫?」という人も安心してください。作品単体としてもエンターテイメントとして楽しめるのが「007」のいいところ。既に世界中でヒットしていて、観た後に友達と話題作について語れちゃうのもおすすめなところです。
一途でピュアで落ち着いた関係を築けるガジェット系男子。肉食系男子が好きな人もガジェット系男子の活躍を見たら、一気にその魅力にハマってしまうことでしょう。(modelpress編集部)[PR]提供元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント