男性が本気で愛してしまう二大女性の特徴

2015.12.04 18:30

好きな男性がいるのならば、その男性の本命女性になりたいのが本音ですよね。

彼が自分に対して本気なのか、そうではないのか、いちいち彼のしぐさや行動が気になってしまう人も多いでしょう。

実際男性によると、本命女性に対しての態度と、そうではない女性への態度は全く違うと言います。そして、本命女性のタイプによってそのアプローチ方法も違うのだとか。

できることなら男性の本命女性への態度とそのアプローチ方法を把握しておきたいところですよね。

そこで今回は、男性が本気になってしまう女性の二大特徴と、その女性にするアプローチ法をタイプ別にご紹介します。

大人の色気たっぷりな落ち着いた女性

「落ち着いていて、仕草とかも丁寧な大人の女性はやっぱり大好き。自分よりも経験豊富そうだし、色々教えて欲しいというのもあるし、今の自分の男の価値を確かめたくて、口説きたくなる」（広告代理／25歳／男性）

世の男性には2つのタイプがいるといいます。一つは「大人の色気たっぷりな落ち着いた女性」が好きな男性。

そんな男性が好きな女性の特徴としては、口数が少なく、ミステリアスな雰囲気が漂う落ち着いた色気があり、年齢とともに経験も豊かで深みのある知的側面を持っている、というのが挙げられるでしょう。

このタイプが好きな男性は肉食系の場合が多く、女性の嗜好をかぎ分ける能力に優れています。二人きりになると、積極的にアプローチをかけてくる可能性がとても高く、受け入れてくれると察知するやいなや壁ドンして顔を近づけ囁くように愛の言葉を語りかけるなど、積極的にアプローチをかけてきます。

そして、このタイプの女性も、経験豊富で男性を受け入れる体勢は常に取れている状態のため、くどくどしたアプローチよりも、短期間でストレートに情熱をぶつけてくれる男性を好むためお互いが野生の勘で惹かれあうのです。

もし年下の肉食系な男性が気になっている女性の方がいれば、年上というメリットを使って、このような落ち着いていて余裕のある色っぽい女性を目指してみるのが良いでしょう。

若いけど気が強く芯のある女性

「若いのに気が強くて芯の強い女性を見ると『他の女の子とは違うな』って思って気になる。特にこの子が気を許したらどうなるんだろうってドキドキする」（ディレクター／27歳／男性）

世の男性には2つのタイプがあると言いましたが、もう一つが「若いけど気が強く芯のある女性」。

特徴としては周りの男性に「若い女」ということで舐められないよう仕事を頑張るなど自立を目指している女性で、プライドが高く、気安く触れようものなら激しく退け、安易なアプローチをしてくる軽い男性を嫌う、などが挙げられるでしょう。

しかし男性側からすると、その気丈に振る舞う年下女性の姿は、見た目だけ可愛らしく振る舞う他の若い女性とは一線を画す存在として、大変魅力的に見えるのだとか。

また、この女性たちも恋愛が嫌いなわけではなく、ロマンチックな展開や情熱的な恋には憧れを抱いているため、そういう女性を好み見抜いた男性たちはじっくり時間と気持ちを込めたアプローチをかけてきます。

具体的にはゆっくりとお酒を飲んだり食事をしたり、言葉でのコミュニケーションをじっくりと重ねてから、機が熟したタイミングで肉体的な恋愛アプローチをかける。という手法になるでしょう。

もし年上の大人っぽい男性が気になっているのなら、身なりを可愛くするだけでなく、大人の男性とも対等に話せるくらい意見や芯をしっかり持ち、気丈に振る舞いつつ自立した女性を目指してみるのも良いかもしれませんね。

いかがでしたか？

今回ご紹介した男性が本気で愛してしまう二大女性の特徴は、12月4日（金）より全国でロードショーされる「007 スペクター」を参考にしたもの。

男の美学、女の魅力にうっとり「007 スペクター」

「007 スペクター」は、1962年の誕生から半世紀以上にわたり愛され続けている「007」シリーズの最新作。24作目となる本作は、俳優のダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンド役を演じます。

ストーリーは、ボンドが生まれた地「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったところからスタート。ボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていき、その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出会い、悪の組織スペクターの謎と真実に迫っていきます。

そして「今度のボンドは女性が主役！」といっても過言ではないほど魅力的なボンドガールには、「イタリアの宝石」とも称されシリーズ最高齢のボンドガールとなるモニカ・ベルッチと、「アデル、ブルーは熱い色」やハリウッド大作にも引く手あまたのフランス人女優レア・セドゥの二人が抜擢。タイプの違う二人のボンドガールに対して、ボンドは全く異なるアプローチをかけていくため、その恋模様も見逃せません。

そして主題歌は「第57回グラミー賞」にて最多4部門を受賞した英シンガー・ソングライターのサム・スミスが担当。主人公ボンドの気持ちを代弁した、ラブソングを美しい声で歌い上げています。

「シリーズだけど、今作から見ても大丈夫？」という人も安心してください。作品単体としてもエンターテイメントとして楽しめるのが「007」のいいところ。既に世界中でヒットしていて、観た後に友達と話題作について語れちゃうのもおすすめなところです。

洗練されたスーツを身にまとい、その生き様、戦い方、女性との色気たっぷりな接し方が魅力的なジェームズ・ボンド。その男の美学溢れる様子に惚れ惚れするとともに、行動力、知性、経験を兼ね備えたボンドガールの活躍とボンドとのロマンスは初めて「007」を観る女性もきっと楽しめるはず。

「男性が本能的に求める女性がわからない」「男性が惚れる魅力的な女性ってどんな人？」そんな疑問のヒントがこの映画には詰まっています。

ちょっと恋に行き詰まっている人も、もっと彼とラブラブになりたい人も、そんなヒントを参考にすれば、恋のステップアップも難しく無いかもしれません。（modelpress編集部）［PR］提供元：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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