男性の恋心に火をつけるデートの極意4つ

2015.11.18 21:00

ハロウィンも終わり、いよいよクリスマスシーズン到来ですね。みなさんは気になる彼とのデート、きちんと取り付けていますか？

「恥ずかしくてデートに誘えない」「断られるのが怖くて自分から誘えない」「彼とどんなデートをすればいいのかわからない」そう悩む女性も多いのではないでしょうか。

確かに女性の憧れる夜景を見たりイルミネーションを見たり、ステキなレストランでディナーを楽しむようなデートだと、本当に男性が楽しんでくれているのかわかりませんよね。

そこで今回は、実際に男性へデートについてヒアリング。男性が実は誘われたら嬉しいデートや、恋心に火が付いてしまうようなデートの極意について、赤裸々な意見をご紹介します。

非日常感・特別感が味わえること

「せっかくなら普段の生活とちょっと違う、非日常感が味わえるデートがしたい。ちょっと良い高級車を借りてドライブしたり、大人なお酒を飲み交わしたりして」（商社営業職／31歳／男性）

男性は、デートに限らず、非日常感や特別感が味わえるシチュエーションや体験が大好き。高級車に乗っていつもと違う気分を味わってみたり、大人なバーに行ってみたり。そんなことを一緒にすることができれば、特別感が加わり、印象にも残りますよね。

そのため男性の趣味を予めある程度調べておいて、彼の好きそうな、特別感のあるデートを提案してみましょう。

また彼と二人でお酒を飲み交わす機会があったなら、特別感を演出するため、マティーニなんて頼んでみるのはどうでしょうか？きっと相手の男性は「なんて知的で魅力的な女性なんだ」と恋心に火がつくことでしょう。もし「007」好きな男性相手ならばウォッカ・マティーニを頼むと「お、知ってるね」となり、さらに効果的ですよ。

刺激的であること

「お茶とかごはんとかありきたりなデートだとつまらない。刺激的な体験ができるデートだと印象に残るし、また一緒に遊びたいって思う」（デザイナー／25歳／男性）

男性は本能的に飽きることを嫌い、刺激を求める傾向にあります。ちょっとお茶して、ごはん、なんてありきたりなデートでは、印象にも残りませんし、物足りなさを感じているのだそう。

相手の男性の趣味にもよりますが、刺激的な体験ができるクライミングやエアガンシューティングなどを一緒にしてみたり、ハイクラスなバーに行ってみるのも良いかもしれません。

会話が弾むネタがあること

「やっぱりデートの時、トークで盛り上がりたいよね。何か二人で盛り上がる会話ができると、『この子が彼女だったら楽しいだろうな』なんて妄想しちゃう」（エンジニア／27歳／男性）

二人の仲を深める上で共通の話題はとても重要。

例えばお酒が趣味の彼なら、「あの日本酒美味しいよね」「この間行ったクラフトビール屋さんがすごい良かったよ」なんて話を用意しておいて、盛り上がるのが良いでしょう。そして、デートでも趣味と共通するシュチュエーションに誘うのが◎。

予め彼の趣味は抜かり無く友達などにチェックしておくようにしましょう。

一緒に盛り上がれること

「デートはやっぱり思いっきり楽しみたいから、盛り上がれることを一緒にしたいな」（金融関連／29歳／男性）

人は一つの体験を共有すると、お互いに好意を抱きやすいもの。特にお互いが盛り上がることができる事柄であれば、なおさら印象に残りやすく、愛を育みやすい傾向にあります。

例えば、その時期にやっているお祭りや野外フェス、パーティ、イベントに参加してみると良いでしょう。特にドレスコードのあるパーティなど、普段とは違う少し大人っぽい衣裳を着ることで非日常感も同時に味わえ、二人の距離もぐっと縮まるはず。

いかがでしたか？

これらは組み合わせ技で、いくつもの要素があればあるほど、彼の恋心に火を付けやすい傾向にあります。

中でもおすすめは、デートの極意4つを全て網羅している、11月27日（金）、28日（土）、29日（日）先行公開、12月4日（金）よりTOHOシネマズ日劇ほか全国でロードショーされる「007 スペクター」を観る映画デート。

かっこいい男性の魅力にうっとり「007 スペクター」

「007 スペクター」は、1962年の誕生から半世紀以上にわたり愛され続けている「007」シリーズの最新作。24作目となる本作は、俳優のダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンド役を演じます。

ストーリーは、ボンドが生まれた地「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったところからスタート。ボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマと渡っていき、その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出会い、悪の組織スペクターの謎と真実に迫っていきます。

そして「今度のボンドは女性が主役！」といっても過言ではないほど魅力的なボンドガールには、「イタリアの宝石」とも称されシリーズ最高齢のボンドガールとなるモニカ・ベルッチと、「アデル、ブルーは熱い色」やハリウッド大作にも引く手あまたのフランス人女優レア・セドゥの二人が抜擢。ボンドと美しい二人の女性との恋愛模様にも目が離せません。

そして主題歌は「第57回グラミー賞」にて最多4部門を受賞した英シンガー・ソングライターのサム・スミスが担当。主人公ボンドの気持ちを代弁した、ラブソングを美しい声で歌い上げています。

「シリーズだけど、今作から見ても大丈夫？」という人も安心してください。作品単体としてもエンターテイメントとして楽しめるのが「007」のいいところ。既に世界中でヒットしていて、観た後に友達と話題作について語れちゃうのもおすすめなところです。

洗練されたスーツを身にまとい、その生き様、戦い方、女性との色気たっぷりな接し方が魅力的なジェームズ・ボンド。その男の美学溢れる様子に惚れ惚れするとともに、行動力、知性、経験を兼ね備えたボンドガールの活躍とボンドとのロマンスは初めて「007」を観る女性もきっと楽しめるはず。

クリスマス目前シーズンの今こそ、1回1回のデートを大切にしたいところ。

この冬は男性の恋心に火をつけるデートの極意を参考に、彼との距離がぐっと縮まるデートに出掛けてみて下さいね。（modelpress編集部）［PR］提供元：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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