男性をドキドキさせる「お願い」の仕方5つ

長く付き合っていても、大好きでも、人間同士ですから喧嘩になってしまうこともありますよね。

「こうしてほしかった」「ああしてくれれば良いのに…」等、不満が彼に募ることもしばしばあるかと思います。

でも、それが原因で喧嘩になったり、彼のご機嫌が悪くなってしまったら悲しいものです。

そこで今回は、男性が思わず素直に聞いてしまう、上手なお願いの仕方をご紹介します。

普段言えなかったこともこれで解決するかもしれません。

自分を下げる

男性はプライドがあったり、意地を張ったりしてしまう時があります。

女性から、「○○やってよね」とか「これくらいは出来るでしょう」なんて言われると、一気にご機嫌斜めに。

そのため、「あのね、私本当に不器用だから…」「私じゃ全然出来なくて…」と、彼がいないと何もできないという風にお願いしてみましょう。

男性の「この子には俺がついていなきゃ」という気持ちをくすぐります。

「嬉しい」という言葉を入れてみる

大好きな彼女に、自分がしたことで喜んでもらう…これは男性にとって非常に嬉しいものです。

少しワガママかな？と思っても、「～してくれたらすごく嬉しいな」と伝えると、柔らかい言葉に聞こえます。

「嬉しい」という言葉は、男性側の心をくすぐるワードの一つです。

労る言葉と一緒に

男性は、癒やしてくれる言動にキュンとするものです。

仕事終わりの彼には、「今日もお疲れ様、実は聞いてほしいことがあるの。仕事で疲れている所本当に申し訳ないんだけど、大丈夫？」。

仕事がお休みの彼には、「いつもお疲れ様、お休みの時に悪いんだけど実は聞いてほしいことがあって…」。

などなど、彼を労りつつ、声をかけてみましょう。

もしここで、「ごめん、今日は疲れていて…」となったら、「わかった！じゃあ今度、調子がいい時に聞いてほしいな」と、強制するような言葉は避けて、「聞いてほしい」という意志を伝えましょう。

男性は、「労ってくれて優しいな」と思ってくれ、大切にしてくれるはずです。

「助かるの」と伝えてみる

「嬉しい」と同じように、男心をくすぐるのが、「助かる」という言葉です。

「～してもらえるととっても助かる！」と、笑顔で伝えてみましょう。

「～してよ」という命令口調よりも、あくまで「お願い」しているという姿勢も伝わりますし、「俺がやってやらないと困っちゃうんだろうな」なんて、男性の本能をくすぐります。

彼女から頼られて、「彼女の助けになっているんだ！」と思ってもらえるため、気分よく聞いてもらえる可能性が高いです。

褒めて、感謝する

お願いを聞いてくれたり、要望を叶えてくれたら、思いっきり彼を褒めてください。

「すごく嬉しい！さすが○○くんだね！」など、笑顔で伝えてみるといいかもしれません。

また、「ワガママ聞いてくれる優しいところ、本当に尊敬する！」など、彼への敬意を伝えてみるのも良いです。

そして必ず、「ありがとう」を忘れずに伝えて下さいね。

いかがでしたか？

女性は時にぐっと大人になることも必要な時があるようです。

我慢はする必要はありませんが、お互い違う人間同士だということを忘れずに接しましょう。

上手に要望やお願いを伝えてみると、喧嘩もグッと減り、それどころか「俺の彼女可愛い！」とドキドキさせることも。

彼と今以上にラブラブになれるかもしれませんよ。（modelpress編集部）