男性が女性に弱音を吐く時の本音5つ

彼が弱音を吐いた時には、どんな気持ちで弱音を吐いているのか、知りたいと思いますよね。

そんな男性の気持ちをしっかり把握しておくことが出来れば、彼との距離も縮まり、親密な関係になることが出来るはず。

そこで今回は男性が弱音を吐く時の本音について5つご紹介します。

早速見ていきましょう。

「癒されたい」気持ちを抱いている

弱音を吐く相手＝心から許している相手という証拠です。

あなたに対してはありのままの自分を見せられると安心して弱音を吐いています。

安心できる相手だからこそ弱音を吐き、「癒されたい」と思っているのです。

男性として弱音を話すのは、とても思い切った行動で、あなたを心から信用している証。

なので、彼が話す内容にしっかり耳を傾けましょう。

何も言う必要はありませんよ。

彼が話す言葉に相槌を打ちながら共感するだけで良いのです。

話を聞いてくれるだけでも、彼の心は癒されますよ。

モヤモヤをスッキリさせたい

自分の中で整理できないモヤモヤした気持ちを、信用しているからこそあなたに話します。

弱音を吐いている時、男性はこのモヤモヤとした気持ちをスッキリさせたい気持ちでいっぱい。

人は悩んでいる時、誰かに話すだけでも気持ちが楽になるものです。

話を聞いてほしい気持ちでいっぱいなので、無視をせずに相手の話を聞いてあげてくださいね。

自分を認めてほしい

男性は弱音を吐く時「自分を認めてほしい」気持ちを抱いていることもあります。

誰かに自分を認めてほしいという気持ちから、思い切って自分の弱音を吐いているのです。

彼が弱音を吐いた時は「大丈夫だよ」と優しく声をかけてください。

あなたを私は認めているよ、信じているよと安心させてあげることが大切ですよ。

「自分を認め、味方でいてほしい」と思っているわけですから、自分はあなたの味方だよと伝えましょうね。

相手の本音を確かめるため

気持ちが沈んでいる時に弱音を吐くケースだけではありません。

中にはあなたの本音を確かめるために弱音を吐く男性もいます。

本当はあなたがどのように自分のことを思っているのか、確かめようと弱音を吐いているのです。

初めて会ってから時間がそれほど経過していないのに弱音を吐いてくる人は、本音を探ろうとしている可能性が高いかもしれませんよ。

かまってほしい寂しさ

かまってほしい寂しさから、弱音を吐くケースもあります。

仕事やプライベートが忙しくなるほど、お互い会う時間が少なくなるでしょう。

そこで、何とかあなたにかまってもらうため、「悩みごと」や「弱音」であなたの気を引かせようとしているのです。

かまってほしい寂しさから弱音を吐くケースもあることを覚えておいてくださいね。

寂しい気持ちだったんだな…と反省することも大切です。

いかがでしたか？

男性の性格や傾向によって弱音を吐く時の本音が異なります。

あなたを信用しているからこそであったり、信用したくて弱音を吐いたり、寂しさから弱音を吐いたり…。

相手の話をしっかり聞きつつも、どのような気持ちでいるのか読み取ってみてください。

大切な彼を癒やしてあげたいものですね。（modelpress編集部）