身近にあるけど気付いていない「ほんとうに大切なもの」
2015.09.29 19:32
女性ならばファッションやメイク、趣味など自分自身に磨きをかけることって大切ですよね。
しかし、自分の好きなことや興味があること以外に、身近だけど見落としがちな「大切なもの」って結構あるもの。
以降では、人生で「ほんとうに大切なもの」の一つの回答をご紹介します。
動画は、夢を叶えるために故郷を離れた、若者たちへの3つの質疑応答からスタート。自分ならどのように答えるか、考えながら見てみるといいかもしれません。
しかし、次の質問に対しては…。
こう答えた若者たちは、何かに気付き、言葉を失ってしまいます。
その瞬間、「ほんとうに大切なもの」に気が付いたのです。
このオーディションの様子は、参加した子どもの親たちにも見てもらっており、見守る親の様子も見どころ。わが子が親へ贈る言葉や、離れて暮らす親と子の想いがつながる瞬間に、感動を覚え、家族愛の素晴らしさを感じることでしょう。
実際に「別々に暮らしている親・子のことで心配に思うこと」についてオリンパスが調査したところ、1位が両者ともに「体調や健康状態」という結果になっており、体調・健康状態を「心配している・心配になる」人は約8割になっています。
しかし別々に暮らしている親・子の体調・健康状態が心配になる反面、「正確に把握している」率はわずか5.7%。心配していながら、実際のところを知らないようです。
そこで「健康診断を受けて欲しいか」という質問を見てみると、親に健康診断を受けて欲しい子どもは約8割、子どもに健康診断を受けて欲しい親は約9割という結果に。
そして「親の体調や健康状態を心配する気持ち」が幼少期よりも大きくなった人も64.6%となっており、年とともに親の健康が心配になっているという子どもたちの現状もうかがえます。
特に「親に内視鏡検査を受けて欲しい子ども」は約7割にのぼるそう。
動画やこの結果を見ていると、家族へ健康診断や内視鏡検査を贈ることこそ、愛情深い親孝行といえるのかもしれません。
「ほんとうに大切なもの」は身近にあって、ただ気付いていないだけなのではないでしょうか。いつもそばにいることや、遠くで見守ってくれる存在があることを、当たり前と思わず、常に感謝の気持ちを示していきたいものですね。(modelpress編集部)[PR]提供元:オリンパス株式会社
以降では、人生で「ほんとうに大切なもの」の一つの回答をご紹介します。
「ほんとうに大切なもの」とは
人生で「ほんとうに大切なもの」についてドキュメンタリー動画で表現した、オリンパス社の「家族想いスイッチ」スペシャルムービー「こころのオーディション」編は、「家族への想い」をテーマに制作されたショートムービーで心洗われると話題になっています。動画は、夢を叶えるために故郷を離れた、若者たちへの3つの質疑応答からスタート。自分ならどのように答えるか、考えながら見てみるといいかもしれません。
人生で一番大切なものは何か
動画の中では、複数の若者が、オーディション形式で自分の夢や大切なものについて話しています。その多くは「自分」について答えるもので、自分自身の個性やあり方に自信を持っている様子がうかがえます。親にとって「一番大切なもの」は何か
続けて、「自分の親は何が一番大切なものだと思っている?」と若者たちに質問すると、照れ笑いしながらも「自分」「子ども」と回答。親の気持ちがきちんと子どもに伝わっていることが分かります。しかし、次の質問に対しては…。
「ほんとうに大切なもの」とは何か
自分が大切なものは「自分」。親が大切なものは「自分(子ども)」。こう答えた若者たちは、何かに気付き、言葉を失ってしまいます。
その瞬間、「ほんとうに大切なもの」に気が付いたのです。
このオーディションの様子は、参加した子どもの親たちにも見てもらっており、見守る親の様子も見どころ。わが子が親へ贈る言葉や、離れて暮らす親と子の想いがつながる瞬間に、感動を覚え、家族愛の素晴らしさを感じることでしょう。
親子それぞれが心配していること
オリンパス「家族想いスイッチ」の動画の中でも親たちは子どもたちの日々の生活や、健康状態、食事について心配する声が多く、また子も同じく親の健康状態を不安に感じていたりする声が多くありました。実際に「別々に暮らしている親・子のことで心配に思うこと」についてオリンパスが調査したところ、1位が両者ともに「体調や健康状態」という結果になっており、体調・健康状態を「心配している・心配になる」人は約8割になっています。
しかし別々に暮らしている親・子の体調・健康状態が心配になる反面、「正確に把握している」率はわずか5.7%。心配していながら、実際のところを知らないようです。
そこで「健康診断を受けて欲しいか」という質問を見てみると、親に健康診断を受けて欲しい子どもは約8割、子どもに健康診断を受けて欲しい親は約9割という結果に。
そして「親の体調や健康状態を心配する気持ち」が幼少期よりも大きくなった人も64.6%となっており、年とともに親の健康が心配になっているという子どもたちの現状もうかがえます。
特に「親に内視鏡検査を受けて欲しい子ども」は約7割にのぼるそう。
動画やこの結果を見ていると、家族へ健康診断や内視鏡検査を贈ることこそ、愛情深い親孝行といえるのかもしれません。
「ほんとうに大切なもの」は身近にあって、ただ気付いていないだけなのではないでしょうか。いつもそばにいることや、遠くで見守ってくれる存在があることを、当たり前と思わず、常に感謝の気持ちを示していきたいものですね。(modelpress編集部)[PR]提供元:オリンパス株式会社