遠距離恋愛中の彼とラブラブする方法5つ

考えてもみなかった遠距離恋愛のスタート。

驚きと悲しみでうろたえてしまいますが、大切なのはどうやって乗り切るかということです。

小まめに連絡を取り合うのはもちろんですが、二人の将来のために、遠距離恋愛を乗り切る秘訣をご紹介します。

早速見ていきましょう。

相手を疑わない

遠距離恋愛では誰もが一度は陥る、相手への浮気疑惑。

会えない日が続くと、つい何でも無いことでも疑ってしまうようになります。

でも、もしあなたが何もしていないのに疑われたなら、愛されていると嬉しく感じるよりも、信じてもらえていないと悲しくなりませんか？

そして、疑われてばかりだと、その相手のことが嫌になりませんか？

そうなのです。

人を疑うということは、決して良い結果を招きません。

寂しいからといって疑心暗鬼にならないように、自分に自信を持ちましょう。

はっきりと言葉で伝える

表情も声も伝わらないメッセージだけの会話だと、気持ちが読めなくて誤解が生まれがちです。

言わなくても分かるだろうという考えは遠距離恋愛には禁物。

どんなことでもしっかりと言葉で伝えることが大切ですよ。

ポジティブな気持ちだけではなく、ネガティブな気持ちもうまく表現できれば、二人の絆をより強くする結果に結びつきます。

彼の新しい土地を訪ねてみる

彼の新しい街がどんなに遠くても、一度は訪ねてみることをおすすめします。

彼の街や家を見ておくことで、安心感を得られるからです。

彼の日常をリアルに想像できるようになると話が弾むので、彼の周りの人にジェラシーを感じることも少なくなるでしょう。

また、彼も知らない土地で寂しさを感じています。

そんな時にわざわざ訪ねてきてくれたあなたの愛情は、彼の心にずっと刻まれることでしょう。

定期的にビデオチャットなどをする

毎日メッセージを送りあうことで心の距離を作らない努力以外にも、定期的に顔を見ながら話す機会を持つのは、二人の間に溝を作らない秘訣です。

文字だけのやり取りと、顔を見ながらのやり取りには、感じる心に大きな差があります。

毎週会いに行くのは難しくても、毎週ビデオチャットくらいは出来るはず。

一週間に一回くらいのビデオチャットデートでお互いの気持ちを確認し合うことで、二人の絆を保ち続けるように心がけましょうね。

嘘をつかない

遠距離恋愛だと、相手に心配をかけたくないという理由から、嘘をついてしまうこともあります。

でも、このことが後で二人の関係をこじれさせる爆弾になることがあるのです。

どんな小さな嘘でも、バレた後の信頼を回復するのはとても大変なこと。

二度と回復できないことだってありますよ。

時間をかけて、顔を見ながら話し合うチャンスのない遠距離恋愛の場合は、できるだけ誤解を生むような行為を避けるのが、信頼しあっていく上での絶対条件です。

嘘は絶対につかないようにしましょうね。

いかがでしたか？

距離があっても色々な方法で連絡がとれるから大丈夫だと思っていませんか？

いいえ。

顔を見て触れあうことに勝ることはないのです。

だからこそ、遠恋で二人の関係をラブラブのままキープするには、通常以上の努力が必要だということ。

そのことをしっかりと胸に刻んで、二人でラブラブできるあらゆるチャンスを逃さず頑張っていきましょうね。（modelpress編集部）