もっと甘えて！男性をデレデレさせる甘えテク5つ

甘え上手な女性は、男性の気を引くみたいで、わざとらしくて嫌だと思われる方もいるかもしれません。

ですが、甘えることと媚びることは違います。

むしろ、好きな女性に甘えられたら男性は嬉しいものです。

今回は、上手に甘えて彼が喜ぶようなテクニックを5つご紹介します。

早速チェックして、彼に試してみませんか？

お願い事の語尾を変える

彼に何か頼むとき、「～して」とか「～やって」と頼んではいませんか？

それではあまり可愛げがありません。

なので、お願い事をするときは語尾をちょっと変えてみましょう。

「～してくれたら嬉しいな」や「やってもらえるかな？」など、上から目線で頼むのではなく、困っているのでやってくれたら助かるな…という下手に出るような気持ちで頼んでください。

それだけで頼まれた彼は、「頼られているんだな…」と思い、幸せな気分になりますよ。

二人だけのあだ名で呼ぶ

彼のことを呼ぶ呼び方はいろいろあると思います。

その呼び方を「二人だけの時」は少し変えてみましょう。

みんながいる前では、少し恥ずかしいようなあだ名でも、二人きりの空間なら思いっきり呼ぶことができますよね。

そうすることで二人の親密度も上がって距離が縮まるでしょう。

スキンシップ

大和撫子でおしとやかな女性は万人受けがいいかもしれませんが、彼に甘えるためには、遠慮しないで少し積極的にスキンシップをはかってみましょう。

ベタベタ体に触れるのは気がひけるかもしれませんが、相手は彼なのですから堂々とスキンシップをとってみてください。

自分から手をつないだり、肩にもたれかかったり、膝に手を乗せたりと、恥ずかしがらずに甘えてみましょう。

笑顔

まずは、甘えるとき絶対に笑顔を忘れないことです。

とびっきりの笑顔でかわいく甘えてみましょう。

また、何かお願い事をしたときに、彼がそれをできない状況にあっても笑顔で受け入れることが必要です。

一瞬、しょぼんとした残念そうな表情をするのは構いませんが、いつまでも文句を言いわず、相手を気遣うことも忘れてはいけませんよ。

無理なお願いはしない

男性は、甘えられると、自分は頼られていると感じます。

でも彼に甘える上で必要なのはある程度、彼がそれを許容できるかどうかを考えた上で甘えることです。

嫌がることや、明らかにできないことは彼にお願いしてはいけません。

金銭的に負担をかけすぎるお願いや、精神的に重荷に感じてしまうようなお願いは絶対にNGですよ。

いかがでしょうか？

恋愛は駆け引きです。

甘え下手な方からすると、とても難しく感じるかもしれませんが、肩ひじはらずに素直な気持ちで甘えてみましょう。

彼との間に変なプライドはいりません。

ですが、甘えるときは、精一杯の感謝の気持ちを持って彼に接しましょう。

お願い事などをしたときは、かわいい笑顔で、「ありがとう」の一言は絶対に彼に伝えてくださいね。

上手に甘えて二人の関係をよりよいものにしていってください。（modelpress編集部）