男性が苦手なピンクの使い方5つ(Photo by mayatnik/Fotolia)【モデルプレス】

男性が苦手なピンクの使い方5つ

2015.08.31 14:00

男性ウケ◎な色といえばピンク。迷ったら、ピンクを選ぶ女性も多いのでは?

  
しかし、何でもかんでもピンクなら男ウケする、というわけではありません。

間違ったピンクの使い方をすると、逆に男ウケが最悪になってしまうことも…。

そこで今回は、男性が苦手なピンクの使い方について意見を聞いてきました。

身の周りの物が全てピンクになってしまっているという方、こんな使い方はしていませんか?

全身ピンクコーデ

「目立つし、ブリブリしていてセンス悪く見える。デートで着てこられたら嫌かも」(エディトリアルデザイナー・32歳)

ピンクづくしのコーデはコスプレっぽく見えるので、デートには不向き。

ポイント的に使うのは「可愛い」と思われますが、全身だと「やり過ぎ」という印象を与えることに。

男性と会う時の服装はただ可愛いだけでなく、悪目立ちしないことを考慮するのも大切です。

ピンクづくしの部屋

「子供部屋っぽくて落ち着かない。大人の女性ならシンプルで洗練された部屋に住んでいて欲しい」(バーテンダー・25歳)

外国の子供のようなピンクを基調とした部屋は、女性からの人気は高いですが、男ウケはイマイチなよう。

特に、仕事で疲れている男性にとって部屋は癒しの空間であって欲しいもの。

ピンクは高揚感を高める色なので、人によっては「落ち着かない」という印象を持たれることがあります。

男ウケを考えるなら、ピンク部屋は避けた方が無難かもしれませんね。

ピンクのアニマル柄

「ピンクのヒョウ柄とかゼブラ柄はさすがにどぎつい。ちょっとした小物とかでも持っていたら嫌かも」(フリーライター・28歳)

男性は派手過ぎるアイテムを苦手に思います。

アニマル柄はただでさえ「ヤンキー」「強め」というイメージが強いので、それでさらにピンクとなると、ど派手感は否めません。

男性が好きな清楚とは、ほぼ真逆に位置づけされてしまいますよ。

ピンクのアイシャドウ

「友達でピンクのアイシャドウつけている子がいたけど、目が腫れているように見えた。ブラウンとか自然な色の方が良いと思う」(大学生・21歳)

女子からは「お洒落」「可愛い」と人気なピンクのアイシャドウ。

しかし、ピンクのアイシャドウは目が腫れて見える効果があるので、目が腫れぼったい方には不向きな色なんです。

顔にピンクを取り入れるなら、やはりチークやリップなど王道な使い方が1番なのかも。

ピンクは上手に取り入れよう(Photo by oleanderstudio/Fotolia)

濃いピンクの下着

「濃いピンクだとギラつき過ぎてるし、清純さが全く感じられない。淡いパステルピンクなら大歓迎なのに…」(運送業・27歳)

ピンクの下着は男性ウケ抜群ですが、気をつけたいのはその色の濃さ。

ショッキングピンクだとやる気満々に見えて、逆に男性を引かせてしまう可能性があります。

本命の彼の前ではギラつき系下着ではなく、白・パステルなどの清純系下着で攻めてみては?

いかがでしょうか?

「男ウケしそう」という理由だけで、ただピンクを選んでいてはダメですよ。

男心を掴むピンクの使い方を学んで、モテ力をアップさせていきましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. 話しかけやすい女性の特徴5つ

    モデルプレス

  2. 男性が「落とせる」と感じる女子の特徴5つ

    モデルプレス

  3. シャイガールでもできる恋のアプローチ法4つ

    モデルプレス

  4. “彼の愛”が確認できる瞬間5つ

    モデルプレス

  5. 元彼と復縁できる確率は実は高い!?男性の本音5つ

    モデルプレス

  6. 思わず「いいね!」したくなるカップル写真を撮るコツ5つ

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 3月のカバーモデルは「女神降臨」Koki,

    特集

  2. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  3. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  7. バケーションパッケージを使ったパークでの2日間の様子をご紹介!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    “推し活”をさらに加速!多忙でも“推し”を全方位で楽しむ秘策とは?

    パナソニック株式会社

    PR
  2. 02

    彼氏の両親へ結婚の挨拶に行った彼女。一週間後「別れてほしい」“意外なワケ”に…彼女「最悪」【彼氏の問題行動への対応策】

    愛カツ

  3. 03

    他界した妻の母に「マジ嫌いだった」と通夜を拒否する夫!?直後、妻が義両親に”夫の言動”を暴露すると…【夫婦円満の秘訣とは】

    愛カツ

  4. 04

    【MBTI診断別】「浮気しない男はこれだ!」誠実な恋愛をする男性ランキング<第1位~第3位>

    ハウコレ

  5. 05

    同居嫁を“よそ者”扱いし『入浴禁止』を命じた義母!?しかし「…待て!」仕事を終えた“夫の隣”には…【信頼関係が試される瞬間】

    Grapps