年下彼氏と付き合う時に気を付けたい5つのポイント

今まで年上男性や同年代の男性しか付き合ったことのない女性なら、なおさら戸惑ってしまうでしょう。

そこで、年下の男性と付き合う5つのポイントについてご紹介します。

年下男性とうまく付き合い続けるためにも、ぜひチェックしてくださいね。

広い心・包容力を持つ

年上女性と付き合う男性は、自分に持っていない「大人の魅力」を相手に感じています。

恋愛に年齢は関係ないと言いますが、「大人の余裕」を見せることも大切なポイントですよ。

例えば、彼が「女性を交えたグループで遊びに行きたい」と言い出したら、嫉妬せず、広い心で「行ってきていいよ」と答えてあげましょう。

あなたが持つ広い心、包容力も、大人の女性が持つ魅力になりますよ。

たまには彼の力に頼る

自分が年上だからといって、年下の彼氏をリードしすぎることは良くありません。

年下男性は、どうすればあなたに近づけられるのか、ふさわしい大人の男性になれるのか、考えています。

あまりあなたがリードしすぎると、彼は自分に自信をなくしてしまうかもしれませんよ。

たまには、あなたから彼に甘えることも大切です。

年下の彼氏に、悩み相談や頼みごとをしてください。

そうすれば、「自分は頼られる存在なのだ」と、彼も自信が持てます。

「大人の余裕」と「彼への甘え」、2つのバランスを保つことが大切ですね。

彼の気持ちを尊重してアドバイスをする

男性は、自分の気持ちを理解してほしいと願っています。

彼女に話を聞いてもらい、励ましてもらいたいのが本音なんだとか。

ですが、同年代や年下の彼女からアドバイスを受けると、「何で君から言われなくちゃいけないのか」と、反発心を持ってしまうこともあるそうです。

しかし、人生の先輩でもある年上の彼女なら、「自分のことを思って言ってくれた」と、素直に受け止めることができます。

年下男性を甘やかしすぎず、ハッキリと物を言うことも大切なポインですよ。

しかし、あくまで、彼の気持ちを尊重したアドバイスをしてくださいね。

最初から否定するようなアドバイスは、逆効果になってしまいます。

立てる時は立てる

年齢関係なく、男性は「プライド」を持っています。

年上だからといって、男性のプライドを踏みにじるような言葉や行動はNGですよ。

男性を立てるべき場面は、かわいい年下男性でもしっかり立ててあげましょう。

例えば、「今日は全部俺に任せて」と言ってきた時、「頼りないな」「不安だな」と思うのではなく、彼を信じてあげることが大切です。

大人の女性らしい「気遣い」をする

年下の彼氏は、大人っぽい女性に憧れを抱いているものです。

同年代にはない大人の魅力を感じさせるため、大人の女性らしい「気遣い」を心がけてください。

周囲や彼の状況を瞬時に察知し、気遣いができる女性になりましょう。

さりげない気遣いは、年下彼氏のハートをさらにつかみますよ。

いかがでしょうか。

年下の男性とうまく付き合うためには、「アメ」と「ムチ」を上手に使い分けることです。

彼の気持ちを把握しながら、大人の女性らしさをアピールしましょうね。（modelpress編集部）