男性に幻滅される口癖“5つのD”とは？

男性が女子の口から聞きたいのは、前向きな元気づけられる言葉です。

どんなにルックスが完璧でも、周りにネガティブな雰囲気を振りまく女子は、女子からも男性から敬遠されてしまいます。

無意識で使っているだろう自分の口癖について、今一度考えてみましょう。

今回はそんな口癖の中でも、男性に幻滅される口癖“5つのD”をご紹介します。

1．｢だって｣

｢だって｣は、言い訳の時に使う言葉です。

そのため、｢だって｣が口癖だと、言い訳の多い女子だと思われてしまいます。

また、子どもは｢だって｣を頻繁に使うので、子供っぽいイメージまで付いてしまうかも。

ところが、この｢だって｣も使い方次第では、すごいパワーを発揮します。

ちょっと拗ねた雰囲気で可愛く｢だって…｣と、伏し目がちに言い訳してみましょう。

女子にそんな顔をされたら、男性は仕方ないなと許してしまいます。

気をつけたいのは、この手はいざという時に備える奥の手だということです。

さすがに何度も同じ手を使っていると、効き目がなくなるばかりか、計算高い女だと思われてしまいますよ。

2．｢でも｣

相手の意見に反論する時に使う｢でも｣を頻繁に使う女子は、「NO」ばかりの否定女子的イメージを持たれてしまいます。

また、自分の意見を聞いてほしいという自己中心的な女性に思われてしまうかもしれませんよ。

彼の会話を受け入れている姿勢を見せるために、｢そうだよね｣とか｢そっか｣と「YES」を意味する返事をしましょうね。

3．｢だから｣

相手を説き伏せる時に使う｢だから｣を頻繁に使うと、自己顕示欲が強くイライラしている雰囲気を与えてしまいます。

男性は、｢だから｣が口癖の女子と話していると、バカにされているような、叱られているような気分になってしまうこともあり、いい印象を与えることができませんよ。

4．｢どうせ｣

｢どうせ私なんて｣というセリフは、間違いなくあなたのイメージダウンにつながります。

ひがみっぽい面倒な性格だと思われるか、もしくは落ち込みを見せることで、かまってもらおうと企んでいると思われてしまうかもしれません。

例え自分に自信がなくても、頑張っている姿を見せるほうが、男性にあなたを愛おしく感じさせますよ。

5．｢でいい｣

男性に｢何が食べたい？｣とか｢どこに行きたい？｣と聞かれた時に、｢何でもいい｣と答えるのがNGなのはよく知られていますね。

同じように「○○でいい」というセリフにも、どうでもいい感が漂っていて、言われた相手はいい気分がしません。

あなたとしては気を使ってはっきり答えられないのかもしれませんが、｢○○がいいな｣と、「で」を「が」に変えるだけでも、明るく柔らかい雰囲気に変わりますよ。

いかがでしょうか？

口癖というのは無意識に口から出てしまうものですが、実は本心や性格の表れです。

あなたの発言で、相手の気分を良くも悪くもし、その結果は自分のイメージアップにもダウンにもつながりますよ。

この“5つのD”の口癖に心当たりがあるようなら、さっそくイメージアップのために口癖を改めましょう。（modelpress編集部）