男性が女性に求める「愛され母性」を手に入れる方法5つ

ですが、アピールの仕方を間違えてしまうと、異性として見られなくなってしまうのも事実です。

周囲の男性からモテるためにも、正しく母性を使いこなせるようになりましょう。

そこで今回はそんな母性の正しいアピールの仕方を5つご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

1．褒めて肯定する

お節介が多すぎる女性はどんなに美しくても敬遠してしまうものです。

干渉されていい気分になる人はなかなかいませんよね。

つまりお節介にならないように母性を発揮する、というのが大事。

一番いい母性の表し方は「相手をとことん肯定して褒めてあげる」ことです。

掃除ができなくても料理が苦手でも、これができるだけでも母性を相手に感じさせることができますよ。

2．押し付けでなく提案

相手への愛情が募りすぎてお節介になってしまったり、口うるさくなってしまうようだと、かえって男性を遠ざけてしまいます。

特に「あなたのために言ってるのよ」と、男性にとってありがたくもない小言や注意は相手にストレスを与えてしまうのでNG。

思いやりの気持ちを大切にしましょう。

押し付けるのではなく、「こうしたらどう？」という提案であれば、彼もきちんと話しを聞いてくれますよ。

同じ相手を思う気持ちでも、言葉の選び方で印象が変わってしまうので注意しましょう。

3．言葉だけでなく行動も

たとえば、お箸の正しい持ち方や、正しい言葉遣いを教えるなど、彼の今後を心配してするアドバイスは素直に「ありがたい」と受け取ってもらえます。

ですが、口で指摘するだけにとどまると、途端にお母さんっぽい印象に。

口で言うだけでなく「お箸はこう握るといいのよ」と手を添えてあげたり、言葉遣いを注意したりする場合は、相手が吸収してくれるまで何度でも丁寧に教えてあげるようにしましょう。

4．手料理にも、注意が必要

美味しい料理を振る舞うことは、男性の胃袋を掴み、関係を進展させる有効な手段ですよね。

しかし、料理を振る舞う際にも注意が必要です。

料理を出しつつ親切心で「残さず食べなきゃダメよ」「食べ方が違うからこうしてね」「醤油をかけすぎるのはやめて」など、食べ方を注意してしまうと、男性は食事を楽しめないようになり、段々と離れていってしまいます。

料理の腕前がプロ並みであったとしても、逆効果です。

楽しく食事ができるように心がけましょう。

5．看病は一生懸命に

「あまりお節介を焼くといけないってことは、看病も一生懸命やりすぎると女性としてではなく、お母さんとして見られるようになっちゃうのかな…」と不安に思った方もいるかもしれません。

しかし、看病は「やっていいお節介」であり、むしろ一生懸命やるべきことですので、しっかりやりましょう。

男性は看病をしてくれる女性に対し、母性と色気の両方を感じます。

病気や怪我がきっかけで、恋に発展することも多いです。一生懸命看病しましょう。

いかがでしたか？

母性は取り扱いの方法を間違えると、モテとは逆効果になってしまいます。

だからこそ、きちんと使いこなすことが大切ですね。

男性の気持ちを先回りして察知しつつ、母性を発揮できる女性は、結婚してからも家庭を上手に守ることができます。

まずは自分の母性を意識することからはじめてみましょうね。（modelpress編集部）