30代からの恋愛で気をつけたい5つのこと|素敵な恋の始め方
2018.10.13 01:20
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「恋愛」を前にした女子は、年齢とは無関係に少女のようだったり淑女のようだったり妖女のようだったりと変幻自在です。しかし10代・20代とは違い、30代になると考えなきゃいけないことも多くなり思うように恋愛ができないと悩む人もいますよね。そこで今回は、30代からの恋愛の始め方と注意点5つをご紹介します。
目次
30代からの恋愛の始め方
10代・20代は好きという気持ちだけで突き進めたけれど、いろいろな恋愛を経験した30代は臆病になってしまうこともありますよね。恋愛をするのは難しいと思っているあなた!30代から恋愛を始めるポイントは5つ。_出会いの場に行く
_友達に紹介してもらう
_理想のハードルを下げる
_心に余裕を持つ
_恋愛を諦めない
恋愛は自分で行動しなければ何も始まりません。あなたにピッタリの人がきっと現れるはずです。
30代の恋愛の注意点1:焦らない
実際の経験値の多少にかかわらず、30代の女性だという事実がある程度の「経験の多さ」を前提にした「落ち着き」を持っていて当たり前だと思わせます。女子にとってはどんな恋であっても初めての恋と同じようにドキドキやワクワクがあって当たり前でも、相手の男性はもっと落ち着いた関係を求めてくることが多くなるのです。
そのため、毎日会いたい、もっと一緒にいたい、早くステディな恋人として認められたい、そんな女子の当たり前を「焦り」と取られてしまうことがあります。
30代の女子はこれまで以上に「焦り」に見えそうな行動を控える必要がありそうです。
30代の恋愛の注意点2:焦らさない
自分自身が焦るのも禁物ですが、相手を焦らすのもまた禁じ手です。経験値が高いはずの30代の女性が関係を進めるのにためらいを見せすぎたり、焦らしすぎると、待ちきれない相手は別の方向へと興味を向けてしまいます。
安売りする必要はありませんが、相手を待たせて焦らす作戦は30代女性の大人の恋にはそぐわないととられます。
30代の恋愛の注意点3:迷いを気づかせない
本当にこの相手でいいのか、このまま進んでいいのかと迷うのは当然ですが、そんな気持ちのユレやブレを相手に知られてしまうとあなたに大人の女性を期待している男性は冷めてしまうかもしれません。
迷いがあってもそれを相手に気づかせず、迷いは自分の中で解消することが期待されている、それが「大人の恋愛」の形です。
30代の恋愛の注意点4:公私混同しない
甘えたい、わがままを言いたい。または甘えてほしい、わがままを言ってほしい。そんな願望も、あくまで二人きりでそれが許されるムードの時だけ表に出しましょう。人の視線のあるところでそれをやって許されるのは、10代や20代前半の大人経験値がまだ低くても許される年頃の女子だけです。
特に、仕事とプライベートはきっちりと分けておかないと、「そんな子どもみたいなこと言わないで」とクギを刺されかねません。
30代の恋愛注意点5:隙を見せない
複数の男性との間で心が揺れ動くのを止めるのは難しいことです。でも、30代の大人の女性は、それを顔にも態度にも出しません。その恋愛に戸惑いがあってもそれを見せません。
男性は特に大人の恋の相手に対して誠実さだけでなくドライで現実的な関係を求めます。そのため、ちょっとした油断が原因でもろく壊れてしまうこともよくあるのです。
いかがでしたか?
「大人の恋愛」は10代や20代から見ればしっとりと落ち着いた恋愛に映るかもしれませんし、40代以降にとっては自然な形でしょう。
でも、30代にとっては少し背伸びしたり我慢したりすることが求められる恋愛の形でもあります。
30歳になったからといってすぐに「大人の恋愛」スイッチがonになるわけではありません。一つずつクリアしてホンモノの大人に近づきながら、自然に大人の恋愛へと移行していきたいですね。(modelpress編集部)
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