趣味友がベストパートナーになる理由5つ
2015.05.09 22:04
気が合うから気を遣わなくていい「趣味友」。一緒にお出かけして、一緒におしゃべりして、一緒にいるのが楽しい相手です。この趣味友が異性だったら、恋人との違いって?
趣味友は必ずしも同性に限りません。趣味友が異性だった場合、ちょっとしたきっかけから「ベストパートナー」へと変身する可能性があります。それもそのはず、趣味が合うということは、お互いを理解しやすいということかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
異性の趣味友がいるなら、早速恋人としてはどうかしら?という目で見直してみましょう。これといった趣味がなかったり、趣味はあっても趣味友に恵まれていないなら、気になるサークルなどをいくつかあたってみるのも良いですね。
新しい趣味と趣味友に、そして将来のベストパートナーに出会うきっかけになるかもしれません。(modelpress編集部)
1.同じ時間を共有できる
1日の中で、睡眠や勉強、仕事を除いたプライベートタイムは数時間。その数時間でできるだけ多くの時間を取りたいのが、趣味のための時間です。趣味友となら、趣味を楽しんでいる時間がそのままデートになります。アフターファイブに、趣味を取るかデートを取るかで迷う必要がなくなり、余計なストレスもたまりません。2.同じ楽しみを共有できる
貴重なプライベートタイムの過ごし方として、好きな人の趣味に合わせるのもそれなりに楽しいけれど、同じ展覧会を見に行くにも、どちらか一人が興味津々でもう一人はそんな相手を見て喜んでいるという図より、二人そろって意見を言い合いながら見ている図のほうが理想的ですね。趣味友となら、食事をしながらでも、道を歩きながらでも二人にとって楽しみのタネは常に共通なわけです。3.友だちも共有できる
趣味で集うサークルに入っていればもちろん、そうでなくても、趣味が合う人とは自然と仲間になっていきます。恋人同士だからといって、すべての人間関係を共有するのは難しいですが、趣味友の場合には、二人の友人関係で重なる部分が大きくなります。彼が趣味で参加しているサークルに女子が大勢いればやっぱり心配です。その点、恋人同士が趣味友でもあれば、安心ですね。4.ケンカをしても自然に仲直りできる
趣味が同じだからといって、いつも仲良くしていられるわけではありません。その趣味の中でも意見がすれ違うこともあるでしょうし、それ以外の部分でも普通の恋人同士のようにケンカになることはもちろんあります。でも、たとえケンカをしていても、趣味つながりのお出かけや行動には相手が必要なので、自然と仲が修復できていきます。趣味が「ごめん」のかわりになるわけです。5.嫌う理由がない
恋人同士が別れる時の原因として、浮気などの性格や行動面での問題以外に「趣味が合わない」があげられます。これは夫婦の別れの原因にもなるほど根強いもの。趣味は人生のメインではなくても、それなりの重さをもつ存在です。特に、自分にとって大切な趣味を相手が理解してくれないことはとても寂しいこと。恋人である前に趣味友であれば、交際が長くなって燃え上がるような恋愛感情はなくなってしまったとしても、厚い友情にも似た情は残り、簡単には相手を嫌いになりません。いかがでしたでしょうか?
異性の趣味友がいるなら、早速恋人としてはどうかしら?という目で見直してみましょう。これといった趣味がなかったり、趣味はあっても趣味友に恵まれていないなら、気になるサークルなどをいくつかあたってみるのも良いですね。
新しい趣味と趣味友に、そして将来のベストパートナーに出会うきっかけになるかもしれません。(modelpress編集部)
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