デートを断っても確実に次につなげる方法5つ
2015.04.28 11:30
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気になる彼からデートに誘われて「やった~!」と思ったのも一瞬。日程や内容からどうしても断らざるを得ないこともありますね。
そんな時、相手の気持ちを害することなく、「今回はどうしてもダメなんだけど、次も誘って」という気持ちを上手に伝えられる断り方をご紹介します。
いかがでしたでしょうか?
どんなに好きな相手との楽しみなデートでも、どうにも予定が合わないことはあります。そんな時に断り方を誤ると、せっかくうまくいきそうな雰囲気が壊れてしまったり、ほかの女子にチャンスを奪われたりしてしまうかもしれません。
同じ断るのでも、次につながる上手な断り方で、彼の「デートしたい」という気持ちを萎えさせないことが大切ですね。(modelpress編集部)
1.「あなただから」を強調する
デートをお断りする時、ほとんどの場合は当たり障りなく「今回はごめんなさい」的なセリフを告げることが多いでしょう。「あなたとはデートしたくないわ」と断ることはあまりないはずです。だから、「今回はどうしてもダメなの」と言ったくらいでは、断ることをどれほど残念に思っているかが伝わらないことがあります。そこでおすすめなのが、「あなたが誘ってくれたから」、「あなたとのデートだから」と断ってすごく残念だと強調する方法です。デートできないのが残念なのではなく、あなただから残念だと伝えることが、次のチャンスにつながるコツです。2.納得できる理由を告げる
断る理由が相手に話せるものならば、多少時間がかかってもきちんと説明するのも正しい断り方です。「こういう理由で今回はどうしてもお断りするしかないんです」と誠心誠意説明して理解してもらえれば、「じゃ、いつならいいかな?」と代替案を提示してくれる可能性が高まります。3.こちらから違う日を提案する
「その日はどうしてもダメだけど、来週の日曜日じゃダメ?」と、違う日程をこちらから提案してみるのもアリでしょう。これなら、デートがいやなのではなく、日程の都合が悪いことが正しく伝わります。万一、「ごめん、来週は俺がダメなんだ」と言われた場合、「いつならいい?」くらいまでは食い下がってもいいでしょうが、「じゃ、再来週?それとも土曜日?」などとしつこく迫りすぎないようにしましょう。積極的すぎるとガッツいているように見られてしまうかもしれません。4.家族との約束を理由にする
家族との約束があるという断り文句は、男性に対してはとても有効な場合があります。「父の通院に付き合う約束がある」「母の誕生日なの」などが理由の断りなら、断っても家族を大切にする女子として好感度はアップします。大きな嘘にならない範囲で、断りの理由を家族にすると、「だからまた今度誘ってくれる?」というあなたのセリフに「もちろん」と答えてくれるでしょう。5.いったんはOKして、少し前に断る
ちょっと反則技ですが、デートに誘われたらいったんは喜んでOKしてしまいます。デートをすごく楽しみにしていることをその場でも、その後のメールや電話でも伝えましょう。その上でデートの日程の少し前に体調や急用を理由に断ります。でも、ドタキャンはいけません。これなら、デートそのものはOKだけど、その日の都合が悪くなっただけなので、かわりのデートの約束に結びつきます。いかがでしたでしょうか?
どんなに好きな相手との楽しみなデートでも、どうにも予定が合わないことはあります。そんな時に断り方を誤ると、せっかくうまくいきそうな雰囲気が壊れてしまったり、ほかの女子にチャンスを奪われたりしてしまうかもしれません。
同じ断るのでも、次につながる上手な断り方で、彼の「デートしたい」という気持ちを萎えさせないことが大切ですね。(modelpress編集部)
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