大好きな彼とずっと一緒にいるために心がける5つのこと

ケンカするつもりはなかったのに…。

しかしケンカをしてしまったとしても「この人とずっと一緒にいたい」と思うはずです。

あなたがちょっとした行動を心がけるだけでケンカの数はぐっと減りますよ。

今回はケンカが減る5つのコツをまとめました。

苦情を言う前に一度考える

ケンカの発端は苦言が多いと言われます。例えば「○○しといてって言ったよね」「なんで○○ができないの？」と彼に怒ってはいませんか？

お願いのつもりであっても彼にとっては命令に聞こえてしまう場合があるようです。また、どうしてもできない事情があったかもしれません。

彼に文句を言う前に、「なんで彼はできなかったのか、なにか事情があったのではないか」と一度考えてみると意外と原因が見えてきますよ。

またお願いするときは「○○しといて」という命令形より、「○○してくれると嬉しいな」というお願いの形が彼にとって嬉しいようです。

気遣いを忘れない

例えばどうしようもない理由でデートが中止になってしまったとき、文句を言ってしまったことはありませんか？

あなたにとってはちょっとした文句かもしれませんが、彼にとっては大きなショックにつながってしまうことがあります。

男性は気遣いをしてもらえばもらうほど、女性を大切にしたくなるものです。

彼の都合でデートが中止になったときは「寂しいけど、大丈夫だよ」とか「次の休みはゆっくりしようね」という言葉をかけて、彼のモチベーションをアップさせましょう。

彼の趣味に興味をもつ

「彼が趣味優先で全然構ってくれない！」と感じる人はいませんか？

男性は恋愛よりも趣味を優先してしまう人が多いのだそう。趣味優先で構ってくれないと嘆くより、逆に「私にも教えて」と興味を持つようにしましょう。

彼も恋人が自分の趣味に興味を持ってくれたと嬉しく感じ、今まで以上に優しく接してくれるようになります。

どうしても興味を持てないと思う人は、条件だけを出して放っておくことが一番ですよ。

悪いところの指摘は機嫌がいいときに

彼の仕事が終わった直後、電話越しで苦情を言ったことはありませんか？仕事で疲れているときに苦情を言われてしまうと、何もかもやる気をなくしてしまうものです。

苦情を言いたくてもここは我慢することが大切。彼が機嫌がいいときに、軽く指摘するのがベターですよ。

逆に彼が気が利くことをしてくれたとき、またはお願いを聞いてくれたときは子どもを褒めるような感覚で彼を褒めていきましょう。

男性は叱るよりも褒めた方が「もっと彼女を喜ばせたい」と思うようになりますよ。

「ありがとう」と「ごめんなさい」を忘れないで

「最近、彼といてもドキドキしない。冷めた気がする」と感じるときはありませんか？それはお互いの欠点が見えてしまって冷戦状態になっているのかもしれません。

そんなときに効果的な言葉が「ありがとう」です。コーヒーを淹れてもらうなど何気ないちょっとしたことをしてくれた時にも、「ありがとう」と言ってみてください。

彼が「いきなりどうしたの？」と反応したら、今まで2人がコミュニケーション不足だったことを表すサインです。

「○○してくれてありがとう」「○○してしまってごめんなさい」というような、ちょっとした言葉の積み重ねがラブラブでいるための方法ですよ。

いかがでしたか。

付き合っているとき、ついやってしまうケンカ。

ケンカするほど仲が良いということわざがありますが、恋人や夫婦には通用しません。

しかしちょっとした工夫をすることでケンカを未然に防ぐだけでなく、お互いに「ずっと一緒にいたい」と思うようになりますよ。（modelpress編集部）