長続きカップルの「ずっと一緒にいたい」と思わせる方法5つ

お付き合いが長続きしている女性5人にお話を聞いてきました。

価値観を似せる

「今の彼氏と2年くらい付き合っています。最初は彼と価値観がまったく合ってなくてケンカすることが多々あったんですが、でも付き合っているうちにお互いが妥協していくようになって、今ではケンカをしなくなりましたね」（24歳／アパレル）

最初はケンカばかりをしていたとしても、相手のことを大切に思っているのであれば妥協することができます。

妥協しあうことによってまたお互いの信頼関係が芽生えていくのかもしれませんね。

一緒に新しいことをやっている

「彼とは3年くらい付き合っているかな。私は新しいものが好きで、週末とか休みの日にはほとんど彼と一緒に出かけてます。彼は最初イヤイヤで付いてきてたんですけど、『次はどこ行く？何をする？』といわれるようになりました。去年の彼の誕生日の日、沖縄に行ってダイビングを体験してきたのは楽しかったなあ」（27歳／銀行員）

何か新しいことに挑戦するとき、1人でやるよりも2人でやる方が楽しいですよね。

好きな人と新しいことに挑戦することによって2人の思い出を共有することができます。

余計な詮索をしない

「彼氏とは5年くらい付き合ってます。付き合い始めで、気にしていたのが友人関係。彼が友達と遊びに行くとき『誰と？女の子とは行かないよね？』とは聞かないようにしています。変な詮索をしたせいで彼の作った友人関係を崩したくないですし、彼の友達からも私を認めてほしいので。最初は不安だったけどずっと信じていました。だから今の関係になれたんだと思います」（23歳／大学生）

恋人関係よりも友人関係のほうが大切だと考える男性もいるようです。

詮索や束縛をしたせいで彼とケンカをするより、信じてあげましょう。

ケンカの後の「ごめんなさい」はしない

「1年くらい前から今の彼氏といます。はじめは彼氏とよくケンカをしていたんですけど、一時期ケンカの後、彼から「ごめんなさい」と謝られることによって、自分の優越感を感じるようになってしまったんです。すると彼の粗探しをするようになってしまって…。それがイヤになって「ごめん」はナシという彼と2人だけのルールを作りました。それからはケンカをすることが減りましたね」（30歳／エステ）

お付き合いをはじめるとよくつまらないことでケンカをしてしまうことがありますよね。そのケンカは時として自分の憂さ晴らしにもなっていたりしませんか？

相手の悪いところを探して否定するより、相手の良いところを見つけるほうがお付き合いが長く続いていきます。

お互いに尊敬し合う

「もう10年くらいお付き合いしてますね。彼の仕事内容はよくわからないけど、朝早くから夜遅くまで仕事しているのに、全然文句を言わないんですよね。大丈夫？って聞いたら、『仕事に誇りを持っているから大丈夫』って言ってて、『寂しい』という気持ちより『がんばれ』という気持ちが大きくなりましたね」（34歳／商社）

仕事が忙しくてなかなか会えず、寂しい思いをしている人も中にはいるかもしれません。

しかし、そこで彼に泣きついてしまうのではなく、「寂しいけど、がんばって」というような自分の気持ちを伝えつつも、彼を応援してあげましょう。

いかがでしたか。

「ずっと一緒にいたい」と想い合う長続きするカップルは、長く付き合っているからこそお互いを信頼しあっているんですね。

相手の嫌なところを見つけるのではなく、良いところを見つけながら、素敵な恋人生活を送ってくださいね。（modelpress編集部）