彼に「結婚」を意識させる、さりげないけど効果抜群のテク5つ
2015.04.29 09:00
結婚したいのに、プロポーズどころか彼にとって自分が結婚対象なのかさえ、はっきりしないままズルズルと付き合いだけは続いている。結婚願望のある女子にとってそんな状況は、前にも後ろにも進めない、と悩みのタネになりがちです。
だからといって、「結婚してくれる?」とも「結婚しましょう」とも女子の口から言いにくいし、どんな答えがくるかわからなくて怖い部分もありますね。
そこで、もっとさりげなく彼に結婚を意識させる効果的なテクニックを駆使してみませんか?
いかがでしたでしょうか?
どの場合も、「結婚したい」という気持ちはあからさまに表に出さず、あくまで事実を伝えるサラリとした口調で会話に盛り込むのがコツです。
「結婚したいな~」、「私たちはいつ?」と詰め寄ると、責任の重さに拒絶反応を起こしてしまう可能性もあります。あくまで、さりげなく自発的に「結婚」について考えてくれるように誘導するのが目標です。(modelpress編集部)
そこで、もっとさりげなく彼に結婚を意識させる効果的なテクニックを駆使してみませんか?
1.期限をきる
「○○歳までには結婚したいな」、「妹よりも先に決めなくちゃ」など、結婚に期限をつける会話を小出しするようにしましょう。ただここで、気をつけたいのが、年齢を例に挙げる場合には、今の年齢と数年の余裕を持つこと。あまりに直近の期限だと、「今すぐ決めろってこと?」と男性としては腰が引けてしまう可能性があります。2.彼にとって結婚がプラスになる面を強調
結婚にはプラス面もマイナス面もそれなりにあります。でも、結婚を意識していない相手に対しては、プラス面を強調するところからアピールしましょう。「おいしい朝ごはん作ってあげたいな」、「毎晩、一緒に眠りたいな」といった、家庭的な部分や、「二人で暮らせば、家賃が浮いてマンションが買えるかも?」などの未来設計図的な夢もいいですね。3.親や親せきからのプレッシャーを理由に
「最近、親から結婚まだなのかってうるさく聞かれて困ってるの」、「親戚が見合い話持ってくるのよね」といった、まわりからの結婚プレッシャーを理由に、「結婚」の話題を会話に盛り込んでみましょう。「あなたの方はそんなことない?」と聞いてみてもいいですね。4.同期など同年代か年下の結婚話をする
自分たちと同年代か若いカップルが結婚し、家庭を持ち、子どもができ、家を建てたなど、結婚から先へと着々と進んでいる様子を話して聞かせるのも、彼に「オレって出遅れた?」と結婚への焦りを感じさせることができる場合があります。5.新婚家庭訪問
友人・知人などに新婚家庭があれば、ツテやコネをつかって招待してもらいましょう。できれば、新婚夫婦の片方または両方が、あなたが彼に結婚を意識してほしいと思っていることを伝えておきます。そうすると、新婚さんのほうで、理想的な新婚家庭ぶりを見せてくれる可能性が高くなります。「君たちはまだ?」的発言をポロっと言ってくれると、「そろそろかな」なんて答えてくれるかも。いかがでしたでしょうか?
どの場合も、「結婚したい」という気持ちはあからさまに表に出さず、あくまで事実を伝えるサラリとした口調で会話に盛り込むのがコツです。
「結婚したいな~」、「私たちはいつ?」と詰め寄ると、責任の重さに拒絶反応を起こしてしまう可能性もあります。あくまで、さりげなく自発的に「結婚」について考えてくれるように誘導するのが目標です。(modelpress編集部)
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