男性にモテる相談内容5選
2015.04.05 13:00
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「相談」という建前で男性と仲良くなる女性、いわゆる「相談女」ご存じですか?なんでも、容姿に関係なくモテる小悪魔的存在なのだとか。
その見事なテクニックを是非ご教示いただきたい…ということで今回は、「相談」によって彼氏をGETしたことのある女性たちに会話パターンを教えてもらいました。
まずは、相談した男性に「弱さ」をみせることが必要です。「守ってあげたい」と思うような女性を好きになる男性は多く、真面目なほどその傾向にあるようです。
アドバイスに耳を貸さない人に対しては、相談にのる気も失せますよね。男性も同様です。アドバイスをもらったなら、必ずその成果を見せましょう。すると男性も「素直で良い娘だな」なんて思ってくれるかもしれません。
『頼られたい』という男性の欲と『あなたは特別』という意識を同時に持たせる高度な技がコチラ。相手の名前を口にすることで、効果はさらに高まるようです。なお、何人の男性に相談をしていても、「○○君だけ」と伝えていいのだとか。
次回の約束を取り付けやすくするために、忘れてはいけないのがこの言葉。相談のメリットは、何度も持ちかけられることにあります。ただし、毎回同じ相談内容では「進歩がない」と思われてしまいかねません。ネタのバリエーションは豊富に揃えておきましょう。
傷つくことをなるべく避けたいと考える人は多いもの。女性からの好意を感じつつも、「勘違い」である可能性があるうちは、告白をしない男性もいます。「いよいよかな?」と思ったときには、「この娘に告白をしても振られない」と男性に確信させてあげましょう。
気になる男性と心の距離を縮める方法がわからないときは、ぜひ「相談」を持ちかけてみてくださいね。(modelpress編集部)
「私って本当にダメだよね......」
「相談中に『か弱い私』『弱い私』を演出することを意識しています。そこで使えるのが『私って本当にダメなんです......』という言葉。語尾に向かって消え入るようなトーンで話すのがポイントでしょうか(笑)。これを言えば、たいていの男性は『自分の弱味を見せてくれている』と思うだけじゃなくて『俺が助けになってあげたい』と使命感に燃えるようですよ」(20代前半/女子大生)まずは、相談した男性に「弱さ」をみせることが必要です。「守ってあげたい」と思うような女性を好きになる男性は多く、真面目なほどその傾向にあるようです。
「うん、頑張るね」
「ネガティブなことばかり言ってても、相談相手はげんなりしてしまいますよね。だから、相談話が終わるにつれて、必ず『頑張るね!』と言うようにしています。打算的なことを言えば、『けなげさ』アピールですね!男性にとっては、自分のアドバイスで目の前の女性を変えられた、という満足感に近いようなものがあるのではないでしょうか」(20代後半/販売員)アドバイスに耳を貸さない人に対しては、相談にのる気も失せますよね。男性も同様です。アドバイスをもらったなら、必ずその成果を見せましょう。すると男性も「素直で良い娘だな」なんて思ってくれるかもしれません。
「こんなに話せるのは○○君だけだよ」
「『こんなに話せるのは○○君だけだよ』とか『○○君に相談できて、本当によかった』と言うようにしています。すると、男性もまんざらではない顔をするんですよね(笑)。ほら、男性って頼られるの好きじゃないですか。その自尊心を満たしてあげるのが大事だと思いますよ」(20代前半/医療事務)『頼られたい』という男性の欲と『あなたは特別』という意識を同時に持たせる高度な技がコチラ。相手の名前を口にすることで、効果はさらに高まるようです。なお、何人の男性に相談をしていても、「○○君だけ」と伝えていいのだとか。
「また相談にのってくれると嬉しいな」
「お礼のメールや別れ際には、『また相談にのってくれると嬉しいな』と伝えています。一度きりの相談では、仲はそこまで深まりませんから。何度か繰り返しできるのが『相談』という口実の便利なところですね」(30代前半/グランドアテンダント)次回の約束を取り付けやすくするために、忘れてはいけないのがこの言葉。相談のメリットは、何度も持ちかけられることにあります。ただし、毎回同じ相談内容では「進歩がない」と思われてしまいかねません。ネタのバリエーションは豊富に揃えておきましょう。
「○○君みたいな人が彼氏だったらいいのに」
「何度か相談をして二人の仲が親密になってきたら、切り札である『○○君みたいな人が彼氏だったらいいのに』という言葉を使います。ほとんど告白みたいなものですね。男性が自信を持って交際を申し込めるように、女性から御膳立てをしてあげることが大切です」(20代後半/鉄道関係)傷つくことをなるべく避けたいと考える人は多いもの。女性からの好意を感じつつも、「勘違い」である可能性があるうちは、告白をしない男性もいます。「いよいよかな?」と思ったときには、「この娘に告白をしても振られない」と男性に確信させてあげましょう。
男性の自尊心をくすぐる自己ブランディングをぬかりなく
「相談事」で使うモテ会話の流れは、男性の自尊心を満たします。さらに、自分を「守ってあげたい女性」と思わせるにも効果的な手段。気になる男性と心の距離を縮める方法がわからないときは、ぜひ「相談」を持ちかけてみてくださいね。(modelpress編集部)
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