結婚する上で「覚悟しなければならないこと」5つ
2015.03.21 20:00
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結婚するということは、その人と生涯を共にするということ。生半可な気持ちでは、長続きしません。
そこで今回は、既婚女性に、結婚するうえで「覚悟すること」をリサーチ。5つの項目にまとめました。
「トイレでタバコを吸う夫。何度注意しても直らないから、諦めた」(28歳/ライター)
「毎朝5時に起きる夫。私は遅く起きるタイプなのに、物音に反応して起きてしまう」(30歳/営業)
彼の生活スタイルとあなたの生活スタイル、2人の歩み寄りが大切ですが、なかなか難しいもの。割りきってしまうことが重要です。
「関西出身の私は薄味が好き。でも、東北出身の夫は濃い味が好き。この差だけは埋められない」(35歳/IT)
「朝はパン党の私だけど、彼がご飯党だから、週に4回は和定食を作るようにしている」(26歳/アパレル)
食事の好みはひとそれぞれ。日によって変えることで解決していきたいですね。
「髪がフサフサだった夫。今では、額がすごく広くなっている。ちょっと悲しいけど、今でも愛している」(34歳/主婦)
「結婚してから20kgも太った夫。『幸せ太りだから仕方ない』と思うようにしている」(32歳/飲食業)
時の流れには逆らえません。外見がどんなに変わっていっても、一緒にいられる相手かどうかを考えておきたいですね。
「ここ半年、夫とセックスをしていない。そろそろ、『月に1回はセックスしたい』という話をしようと思う」(33歳/出版)
「妊娠、出産を経て、夫とセックスをしなくなった。育児や仕事に夢中になっていると、セックスする時間も確保できない。夫も、私のことを『女性』ではなく『母親』として見ているのだと思う。もう二度とセックスができないかも」(38歳/銀行員)
セックスは、体と体の触れ合いだけでなく、心と心の触れ合いでもあります。良いセックスができるよう、二人で話し合いましょう。
「夫が糖尿病になってしまった。食事制限をしなくてはいけないから、食事の献立を考えるのが大変。だけど、夫のために精一杯頑張りたい」(52歳/主婦)
「突然、『胃が痛い』と訴えてきた夫。病院で検査したら、胃潰瘍だった。原因は、ストレス。夫がリラックスできるよう、部屋の模様替えをしたり、アロマを焚いたりしている」(46歳/介護職)
どんなに健康な生活をしていても、病気にかかることもあります。何かあったら、お互いに支え合いましょう。
いかがでしたか?
結婚生活は、「毎日がハッピー」とは限りません。しかし、苦楽を共にできるパートナーがいるというのは、とっても素敵なこと。1人ではない、そう思える事が結婚の最大の魅力かもしれませんね。(modelpress編集部)
1.イライラしても無駄「生活スタイルの違い」
染みついた生活スタイルは、なかなか変えられないもの。「トイレでタバコを吸う夫。何度注意しても直らないから、諦めた」(28歳/ライター)
「毎朝5時に起きる夫。私は遅く起きるタイプなのに、物音に反応して起きてしまう」(30歳/営業)
彼の生活スタイルとあなたの生活スタイル、2人の歩み寄りが大切ですが、なかなか難しいもの。割りきってしまうことが重要です。
2.なかなか変えられない「食の好み」
みなさんはどんな料理が好きですか?また、どんな味付けが好きですか?「関西出身の私は薄味が好き。でも、東北出身の夫は濃い味が好き。この差だけは埋められない」(35歳/IT)
「朝はパン党の私だけど、彼がご飯党だから、週に4回は和定食を作るようにしている」(26歳/アパレル)
食事の好みはひとそれぞれ。日によって変えることで解決していきたいですね。
3.まるで別人「容姿の変化」
年を重ねていくと、髪の色や量に変化が出たり、顔にシミやシワができたりするものです。中には、激太りしてしまう人もいます。「髪がフサフサだった夫。今では、額がすごく広くなっている。ちょっと悲しいけど、今でも愛している」(34歳/主婦)
「結婚してから20kgも太った夫。『幸せ太りだから仕方ない』と思うようにしている」(32歳/飲食業)
時の流れには逆らえません。外見がどんなに変わっていっても、一緒にいられる相手かどうかを考えておきたいですね。
4.昔の情熱はどこへやら「セックスレス」
付き合っている頃や、結婚当初は、「セックス三昧」になるケースが多いですよね。しかし、残念ながら、セックスの回数がどんどん減ってしまう夫婦が多いようです。「ここ半年、夫とセックスをしていない。そろそろ、『月に1回はセックスしたい』という話をしようと思う」(33歳/出版)
「妊娠、出産を経て、夫とセックスをしなくなった。育児や仕事に夢中になっていると、セックスする時間も確保できない。夫も、私のことを『女性』ではなく『母親』として見ているのだと思う。もう二度とセックスができないかも」(38歳/銀行員)
セックスは、体と体の触れ合いだけでなく、心と心の触れ合いでもあります。良いセックスができるよう、二人で話し合いましょう。
5.こればかりは逆らえない「病気」
普通の風邪や腹痛は、時間が経てば治るもの。しかし、そう簡単に治らないものもあります。「夫が糖尿病になってしまった。食事制限をしなくてはいけないから、食事の献立を考えるのが大変。だけど、夫のために精一杯頑張りたい」(52歳/主婦)
「突然、『胃が痛い』と訴えてきた夫。病院で検査したら、胃潰瘍だった。原因は、ストレス。夫がリラックスできるよう、部屋の模様替えをしたり、アロマを焚いたりしている」(46歳/介護職)
どんなに健康な生活をしていても、病気にかかることもあります。何かあったら、お互いに支え合いましょう。
いかがでしたか?
結婚生活は、「毎日がハッピー」とは限りません。しかし、苦楽を共にできるパートナーがいるというのは、とっても素敵なこと。1人ではない、そう思える事が結婚の最大の魅力かもしれませんね。(modelpress編集部)
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