男性が思う返信しづらいLINE5選

2015.03.04 22:30

今や恋のやりとりはほとんどLINEなので、ここでしくじってしまうと、その後の彼との関係も難航してしまいますよね。

  
そこで今回は、LINEだからこそ起きてしまう、恋のタブーについて知っておきませんか?

せっかくの返信する気力を損ねさせてしまう、女子からの面倒臭いLINEとは…。

スタンプのみ

「急にスタンプだけ送られてきても…。構って欲しいのかなあとは思うけど、わざわざ返信するまでじゃないと思ってスルーします」(メーカー・28歳)

女子から送られてくるスタンプに対して好意的な男性は多いですが、ただスタンプのみを送るというのは×。これじゃあ、相手に何を言いたいのかよくわからないし、そうしたやりとりは面倒くさいと思われるだけ。送るならメッセージ+スタンプのセットがベストです。

メッセージを送った瞬間、即既読マークがつく

「いつもLINEばっかじーっと見てるの!?って感じがして怖い!既読マークが永遠につかないのも嫌だけど、即メッセージを確認されていると考えると、監視されているような気がして返しづらくなります…」(学生・22歳)

好きな人から連絡がくると、ついすぐに読んでしまいますよね。しかし、送られてきたのと同時にメッセージが読まれると「さすがに早すぎだろ!」と、男性は引いてしまうようです。メッセージを読む時は少し間を置いてからの方が男性も安心するので、LINEの着信音に過剰に反応し過ぎないよう、気をつけたいですね。

催促系のメッセージ

「“返事まだ?”ってメッセージ表示されているとLINEを開きたくなくなる。その子のこと、別に嫌いなわけじゃないんだけど、何か急かされているみたいで面倒臭いなって思っちゃうんですよね」(エディトリアルデザイナー・29歳)

相手の返事が気になると、つい催促系のメッセージを送ってしまう方は要注意。男性は強要されることが苦手なので、返事を催促されると、その女性に対する好感度を下げてしまいます。また、返事をしない=好きじゃないという風に直結するわけでもないので一旦、彼にLINEをしたことは忘れてしまいましょう。例えLINE上であっても、恋に焦りは禁物ですよ。

内容の趣旨がわかりにくい長文のもの

「ダラダラと長い文章は面倒くさくて途中で読むのを放棄しています。メッセージの内容がわかりにくいと、相手のことを理解するのも難しそうかなって」(商社・30歳)

女性としては頑張って書いて送っているつもりでも、受け取り側としては「結局、何が言いたいの?」と、疲れさせてしまうだけ。それよりもわかりやすくて、ちゃんと的を得た言葉を送ってあげましょう。これなら男性も返信しやすく、その後のトークもよりスムーズになります。送信する前に文章が読みにくくないか、1回確認してみるといいかもしれませんね。

こちらが返していないのに一方的にメッセージが来る

「一方的に何通もメッセージを送ってこられるとちょっと迷惑かも。こっちが送るタイミングを無視してくるのは、印象が良くないので返したくなくなります」(美容師・31歳)

片想い中についやりがちな一方的なメッセージは、男性の気持ちを理解せず自分の気持ちばかり押しつけているようで、不快感を与えてしまいます。相手の返事が欲しいのなら、送るタイミングは彼が送信してくるリズムに合わせてあげましょう。そうすると、「この子とは息が合う!」と共感してくれるので、柔軟にやりとりを続けることができます。

いかがでしょうか?

「恋はいつも片想い止まり…」なんて方は、ご自身が送っているLINEの内容を見返してみてください。もしかしたらそこに、いつも恋がうまくいかない理由が潜んでいるのかも…。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. グループLINEでモテるテク5つ

    モデルプレス

  2. 彼をイラッとさせる「LINEの文面」7つ

    モデルプレス

  3. 男性が「気になりすぎ」て即レスしちゃうLINE7つ

    モデルプレス

  4. 女子から来るとドキッとするLINEのフレーズ5選

    モデルプレス

  5. 恋を遠ざける「LINEの文面」5つ

    モデルプレス

  6. 「あけおめことよろLINE」殺到スマホ通信規制発表情報 あけおメールまとめ

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 7月のカバーモデルはLE SSERAFIM

    特集

  2. “日本一かわいい高校一年生“を決める「高一ミスコン2025」開催中!

    特集

  3. “日本一のイケメン高校一年生”を決める「高一ミスターコン2025」開催中!

    特集

  4. “日本一かわいい中学一年生“を決める「中一ミスコン2025」開催中!

    特集

  5. “日本一のイケメン中学一年生”決める「中一ミスターコン2025」開催中!

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  8. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  9. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  10. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  11. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    卵子凍結なら“不妊治療”専門の「にしたんARTクリニック」 人気急増の理由に迫る

    エクスコムグローバル株式会社

    PR
  2. 02

    “我が家”を無断撮影し「貧乏」だと晒したママ友。だが数日後「え?それって…」ママ友を青ざめさせた<意外なモノ>とは…【ママ友トラブルへの対処法】

    Grapps

  3. 03

    ”テレビの音量”を上げ、過呼吸の妻を無視する夫。だが妻「もう限界…」とうとう両親に”夫の本性”を打ち明けると⇒「考えがあるの」【モラハラに悩むあなたへ】

    Grapps

  4. 04

    妻は金づる…ドヤ顔で“幼馴染への恋心”を暴露した夫。だが直後、微笑む妻が放った<切り札>に「嘘…」【夫の問題行動への対処法】

    Grapps

  5. 05

    出産直前「産んだら“嫁は”用済み!」堂々と<絶縁宣言>した義母。しかし「フッ…」黙っていた嫁が“笑った”瞬間にーー【家族間トラブルの解決策】

    Grapps