疲れない「仕事後デート」の方法6つ

しかし、デートの仕方によっては、疲れを溜めこんでしまう可能性大。翌日の仕事に響いてしまうかもしれません。

そこで今回は、疲れない「仕事デートの方法」をリサーチ。6つの項目にまとめました。

1．「映画鑑賞」をする

「仕事後は、まったりと映画鑑賞をするのがオススメ。休日に比べると、観客の数が少ないから、ストレスを感じることもない。映画に集中することができる」（27歳・ネイリスト・女）

「アニメーションやアクション映画を観ると、心も体もスッキリする。頭を使わずに済むし、納得いく結末を迎えるから」（22歳・教師・男）

前の席だと目が疲れてしまうので、真ん中より後ろの席をチョイスしましょう。そうすれば、お互いにリラックスした状態で映画を楽しむことができるはずです。

2．「長居できる、静かな店」に入る

「仕事後デートは、バーや喫茶店といった、静かな店で過ごす。店員さんは『二人の時間を邪魔しない』と配慮してくれるし、客層も落ち着いているのが良い」（20歳・アルバイト・男）

「あらかじめ、個室の居酒屋を予約しておくといい。ゆっくりと食事ができるから、おだやかな気持ちになれる」（25歳・出版・女）

ガヤガヤしているお店ではなく、ワンランク上の大人なお店を選びましょう。そうすれば、二人のラブラブ度もアップするはずです。

3．お酒は「赤ワイン1杯」にする

「お酒を飲み過ぎると、翌日に響いてしまう。だから、赤ワイン1杯程度がオススメ。ほろ酔い気分を味わえるうえ、血行も良くなる」（23歳・事務・女）

「最初にビールやサワーを飲むと、絶対に追加注文をしてしまう。だけど、赤ワインにすると、味が深いから満足感を得ることができる。翌日の仕事も頑張ることができる」（29歳・トレーナー・男）

赤ワインには、ポリフェノールが豊富に含まれています。1杯なら、冷え性を改善できますし、ダイエット効果も期待できますよ。

4．「愚痴」を封印する

「会社の愚痴は、デートに持ち込まないのが鉄則。持ち込んでしまうと、険悪な雰囲気になり、LINEやメールでも喧嘩する羽目になってしまう」（30歳・銀行員・男）

「仕事のことは忘れて、デートに集中することが大切。そうすれば、楽しく過ごすことができ、翌日も元気に過ごせる」（26歳・栄養士・女）

彼に「ちょっと聞いてよ～」と言いたくなると思いますが、ぐっと堪えましょう。全てはお互いのためです。

5．「次回のデートの計画」を立てる

「彼と『週末のデート、どうする？』という話をすると、ルンルン気分になれる。翌日の仕事も乗り切れる」（21歳・アパレル・女）

「『次は遊園地に行こうか』や『ちょっと遠出しようか』と、どんどん提案すれば、相手を喜ばせることができる。自分もハッピーな気分になれる」（25歳・司書・男）

楽しいことを考えれば、どんな困難も乗り越えていけます。ぜひ、次回のデートの計画を立ててくださいね。

6．「スキンシップ」はしっかり

「人にジロジロ見られない程度に、彼女を抱きしめる。言葉も大切だけど、体で愛を伝えることも大切だと思う」（28歳・大工・男）

「仕事後はホテルに行く時間がない。だから、スキンシップで愛を伝える。腕に手を絡めたり、ほっぺに軽くキスするの。彼は『疲れが吹き飛んだ』と言ってくれる」（24歳・保育士・女）

仕事後は、長時間一緒にいられませんよね。「あなたのことが大好き」という気持ちを、スキンシップで伝えましょう。きっと、お互いの体力が回復するはずですよ。

いかがでしたか？

これらの項目を参考にすれば、きっと大丈夫。最高のデートになるうえ、翌日の仕事をスムーズにこなすことができるでしょう。（modelpress編集部）